Before
After
蜜工房さんの80mmファンネル（低速街乗り用？）
吸入側のラッパ部がカールされています。
カールファンネルと言うらしい。
吸入口はゆるいテーパーと3Rくらいのカールで構成されている。
スロットル側は打ち込みのためかこちらもゆるいテーパーが付けられている。
材質はSUS304（ステンレス）
ピカール、あて木、他に不織布、ティッシュなど。
色々試して見ましたがSUSの磨きにはピカールがよろしいような。
ワシのような古い人間はこういったモノは磨くのが常識なのだ。
一説によると「磨きすぎるとエアーが張り付いて良くない。」などとささやかれていますが、本当か？
鮫肌は流体の抵抗を減らすらしい、最近の競泳用水着は鮫肌だ。
んがしかし鮫肌のF1が走っているのを見たことがない。
・・・とにかくワシは磨きたいのだ！ピカピカに。
三日三晩磨いた！
液体ガスケットを打ち込み部にマスキングをしてから塗布。
蜜さんのHPには、「エンジンを暖め、ファンネルを冷凍してからゴムハンマーで軽く打ち込む」とあったが。
めんどうなんで常温で打ち込み。
太い棒状の銅で、コッ コツッ コンッ と「何となく収まったかな」と言う野生の感で打ち込む。（？）
打ち込みすぎるとスロットルに悪影響が出そうな・・・？
ファンネル部にファンネルを打ち込むという発想 → お手軽
外れちゃうこともあるらしい
※ 装着後 140km 走行後確認したところしっかりと着いていました。
う～ん、輝いていますね！
管の継ぎ目を３時方向に合わせるなんてムダなこともやったりして。
気分はF1!
ジュポーー～ッ ポポッ ジュパッ
ヴァシュッ ！ ←バックファイヤ
↑嘘
インプレ
ECU リセット ～50km
吸気音が変わったような気がしないでもない？低めになったのか？
エンジンがちょっとマイルドになったような気がしないでもない（レスポンスがちょっと悪くなった？）←ワシ的には悪くない（ギクシャクしない）
う～ん・・・ワシセンサー計測不能（気のせい？？？）
とりあえず劇的な変化は感じられなかった。
とりあえずワシ的にマイナス要素はないのだが・・・
～ 140km
よく行く峠（ピーク標高500mくらい？）を走ってきました。
ワシは 2500～4500rpm くらいがが常用回転数です、ちんたら走ってます。
なんちゅうかマイルドと言うか図太くなったと言うか・・・ような気がする。
先入観がそう思わせるのか・・・（謎）
ちんたら走ってたら煽られちゃいました、普段回したことがない 7000rpm 超回しましたが過去に経験がないので比較できません。
～ 200km
なにげに 3000rpm ～ 4000rpm 辺りの走りに重みがついたような → トルクが太くなった？吹き上がりが悪くなった？
微妙・・・
ECUがどんな学習をするのか知りませんが、エンジン特性が変化しているのに気づかずに慣れてしまったとか・・・？
結論：ワシセンサー鈍感
# ファンネルについて勉強しようとしてネットで色々調べましたがなんちゅーか？頭が痛くなっちゃいました。
やめた、ムツカスィー
運転姿勢がちょっと猫背ぎみ（肩がシートから浮きぎみ）だったのでスペーサーを20mmから40mmに変更しステアリングホイールをシート側に寄せた。
40mmスペーサー
Daikei BS-40
アルミの削りだしでちょっとマニアック？