輪遊人-BEAT

Midship Amusement - 遊んだ人の勝ち。

野沢温泉シンクロナイト入浴

2008-02-22 16:30:00 | なにげに

18日の朝
朝まだ暗い内から部屋がうるさい、UさんとYoさんがすでに起きているようだ。
ワシも起きてしまった。 (`-')
温泉が効いたのか筋肉痛も少ない、膝の痛みも無いようだ。ホッ (^o^)
寝起きの一杯、JACK DANIEL'Sのお湯割りとアメリカンコーヒーでお目覚めだ。(?)
朝食までにはまだ時間がある、YoさんとNさんは熱湯風呂にお出かけ。
ワシとUさんはパス。

朝食の時間だ。
朝から豪華な料理がずらりと並んでいる、こりゃちょっとした旅館以上である。
ゲレンデへのアクセスも良い、この民宿「ご○えむ」さんは当たりですな!
駐車場が遠いのが玉にキズかな?
何はともあれご機嫌なYoさんがビールを注文、ワシもごしょうばん。
クーゥッ、しみるね!
今日も元気だビールが旨い、飯も旨い! v(^^)

ヨッシャ!今日も滑るぞ!(Uさんを残して)出発!
今日はリフトを4本乗り継ぎパイパン(毛無)山山頂まで登ってしまいました!
ウ~ゥッ、寒い!耳がちぎれそう、冷えてまんな~ッ。
昨日と同様に雪も降ってます。
080217h 雪が降ってます 10:55
今日もNさんは何処かで雪崩を起こしてます。
雪質はまずまずと言ったところだ、快調に滑る。
Yoさんにピッタリマークの追走・・・オ~イッ! (@_@)!
急停車に追突寸前!
気をつけようスキーは急に止まれない。
今日は中級コースで2度転倒してしまった! (;_;)
そんなこんな(?)でNさんと合流し昼飯だ。
例によって(?)ビールは欠かせますぬ。
そんなこんな(?)でちょっと滑り足りない感もあるがちょうど時間となりました。
080217i つかの間の晴れ間 11:44

宿に残ったUさんは暇を持て余したのか、医者先生には患部を暖めないように温泉は止められていましたが痛い足を引きずりながら温泉に行っちゃいました。
膝をお湯に浸けないように片足を上げて入浴したようです。
シンクロナイトスイミングの様に!? ← ワシの想像
想像したとき、落ち込んでいる本人の前では笑えませんでしたが内心笑っちゃいました。
クーックック (^_^) ゴメンナサイ _(__;)_

ワシらも宿に戻り帰宅行動開始。
またもやUさんを一人残して温泉とお土産を買いに出かける。
人気の大湯に行ったのだが、オット!お湯がない掃除をした直後のようです。
先客が一人20cmくらいの少ない湯に浸かっていた。
「ゆっくり入っていれば貯まるんじゃないの」なんて言いながら。
それじゃと言うことでワシらも入ることに。 ← 間違いだった
なかなか貯まりませんなあ。
ケロリンの洗面器でお湯を肩から掛けながらの入浴になってしまった。
まるで行水である! トホホ (;_;)
何はともあれ(?)お土産も買ったし、帰ることにしよう。
積雪もなくレガシィ6発3.0GTは快走。
080217k 帰路につく 14:28


野沢温泉熱湯地獄

2008-02-21 16:18:00 | なにげに

夕食までにまだ時間がある、ヒアルロン酸を注入したUさんを一人宿に残して温泉に行く。
080217l 民宿の窓から見た野沢温泉街
熱い風呂が駄目なワシのためにぬる湯がある熊の手洗い湯へ。
雪の降る夜道を迷いながらも到着する。
熊の手洗い湯にはぬる湯とあつ湯がある、当然ワシはぬる湯だ。
雪の降る中を歩いてきたので体が冷えている、最初はぬる湯でもジンジンと熱く感じたがすぐに慣れた、良い湯だ、温まる。
YoさんとNさんはあつ湯にどっぷり。
湯から上がるとYoさんの体は真っ赤か!あつ湯の長湯は体に毒ですヨ!
宿への帰り道も雪の降る中を道に迷いながら帰る。
宿に着く前に体も冷え気味、宿近くの真湯に入ることに。
ここは湯船が一つだけ、しかも熱~いッ(ワシ的に)のだ!
YoさんNさんを残してそそくさと脱出する。

午後6時夕食の時間だ
今時の民宿はちょっとした旅館並みに豪華な料理がずらりと並ぶ。
ビール、日本酒もすすみ良い気分の食事だった。
スキー疲れとほろ酔い加減もあったのか9時頃早々と床につく。
・・・

次回:野沢温泉シンクロナイト入浴 ?


野沢温泉ヒアルロン酸注入

2008-02-20 10:23:00 | なにげに

民宿を出て200mほど歩くとゲレンデへの連絡リフトがある、便利だ。
ゲレンデから遠いところではシャトルバスを利用するようだ。
リフトを降りるとレンタルスキー屋さんやロッジ、リフトがある。
↓ワシとUさんはレンタルスキー屋さんへ、
080217j
ワシはスキー、Uさんはスノーボードを借りる。
初めてカービングスキーなるものを履いた、長さは短めの150cmだ。
10年ぶりのスキーにちょっと不安、みんなについて行けるだろうか?
とにかくリフトへ向かう、3本乗り継ぎいよいよ滑走開始だ。
思っていたより滑ることが出来た、ホッ、一安心、でも初級だが。
このカービングスキー、ワシ的に滑りやすい板だった、足の負担が少ないような気がする。(?)
Uさんはボードは三回目らしい、初級だ。
Nさんはボードでいけいけどんどん、上級か。
Yoさんは中級というところか。
てな訳で(?)一本目はワシとUさん、Yoさんは主に初球コースを滑走。
Nさんはおぢさん達をおいて、ビューンと何処かへすっ飛んでちゃいました!
新雪を求め雪崩を起こしに行っちゃたのか?
天候は雪だ、湿っぽい雪がサングラスに張り付いて前が見えない、サングラスをはずすと雪が目に入って痛い、最悪だ!
途中のロッジで昼食、外はちょっと吹雪っぽい
080217e 17日12:28
野沢温泉定番の野沢菜を肴にビールを飲む
080217f 17日12:28
スキー場で飲むビールは特別に旨いのだ!
半分ほど滑ったところから林道らしいところを滑る、傾斜が緩く所々登りになってしまう。
スケーティングでもう汗びっしょり。
中級コースも試してみた、へっぴり腰ながら転倒無しで完走!
膝もちょっとピリピリするも何とか持ちそうだ、ナイスである。
このころUさんの様子がおかしい!
遅い、転倒が多い、休憩が多い、辛そうである。
麓のリフト乗り場付近でUさんを待つも現れず?
遅すぎる、携帯電話で連絡する。
「膝を痛めてもう動けない状態」とのこと
救出に向かう、すぐに発見
前方に転倒して膝裏側にダメージ、その後無理をして滑っていたが痛みが限界に達したようだ。
自力での移動は無理な様子
レスキューを手配する
間もなくレスキュー到着
病院直行となった
時間は午後3時半になる、ワシらも上がることにした。
080217f2 17日15:43 民宿への道
やがてUさんが民宿に戻ってきた、診察結果を聞く。
前方に転倒した際に靱帯が引っぱられて軟骨が剥離したとのこと、
膝に溜まった水を抜き”ヒアルロン酸”を注入したとのこと。
思っていたより症状も軽く、自力歩行もなんとか出来るようだ、ちょっと安心した。

つづく


野沢温泉10年ぶりのスキー

2008-02-19 15:33:00 | なにげに

17,18日と野沢温泉にスキーにいってきますた。
膝を痛めてからスキーは封印していた。
最後のスキーは長野オリンピックの年だと思う、10年ぶりだ!
膝痛でスキーが無理なら温泉にでも入っていればと思い出かけることにした。
メンバーは釣友のUさん、Yoさん、Nさんとワシの四人だ。
17日の早朝と言うか夜中の3時にYoさんのレガシィ6発3.0GTで出発。
ルートは
151号→153号→飯田IC→中央道→長野道→上信越道
→豊田飯山IC→117号→野沢温泉

ワシは後席でJACK DANIEL'Sのポケット瓶を片手にウトウト・・・
飯田までの峠に多少の積雪かあったが順調にレガシィは進む。
中央道、長野道と順調だったが上信越道に入り徐々に積雪が
080217a 17日 7:10
長野を過ぎた辺りでついにチェーン規制が
レガシィのタイヤはポテンザだどうする!?
検問をスルーしちゃいました・・・!?
豊田飯山ICを降りる、雪が降ってます、かなりの積雪!
アウッチ!F1では優秀なポテンザでも雪道ではだうにもなりませぬ!
↓道はどこ?状態
080217b 17日 8:30
↓タイヤチェーンを装着する
080217c 17日 8:42
10時頃野沢温泉に到着する。
昨夜から降り続く雪はかなりの量らしく家の屋根や駐車中の車には40cmくらいの雪が積もってます。
080217c1
やっと「民宿ごろえむ」に到着する。
早速着替えてゲレンデに向かう。
080217d
・・・そして事件が!

つづく