先日取り替えたストックの運転席シート
ベースのスポンジはかなりヤレていました、数カ所大補修。
表皮は洗濯後、裏表にパッチを当て手縫いで補強した、３カ所！
背面（シートバック）の例の場所はひどい状態だった、ボロボロ、ビロビロ！
なんとか補修した。 フーッ！
またまた先日某オクで助手席シートをゲットした。グッドな状態でした。
これをOHして今載っているものと交換するのだ。
３脚目となると手慣れたのです、スムーズに完了。
ストックの運転席とこれから載せ替える助手席
エアコンをオフにしたらアイドル回転数が1500～1600rpmから下がらなくなった。
ECUをリセットしても変わらず。
いつから？なんで？
某板を検索する。
スロットルバルブの密着性を高めるためにスロットルバルブにはモリブデンがコーティングされているらしい。
クリーナーでモリブデンが飛んでエアーを吸い込み回転が上がったのでは？
と言う情報を得る。
9/15にクリーナーを噴射している
対策としてはまずはアイドリング調整と言うことらしい。
某サイトのアイドル調整ページを参考にアイドル調整をすることにした。
ついでにEACVを清掃する。
EACVは結構綺麗だった、先日のエアークリーナー側からの噴射で綺麗になったのだろう。
アイドル調整前にアイドルスクリューをいっぱいまで締めてみた、2回転と1/2。
スクリューをはずしクリーナー噴射。
ECVAのカプラをはずしエンジンをかけ調整開始。
調整値の850rpmにするにはスクリューをいっぱいまで締め込む状態！
これではちょっとマズイと思い、1/2回戻した、900rpmちょとくらいのところで妥協。
ECUをリセットしてしばらく走行、1250rpmぐらいで収まっています。
追記：2010/09/22
な～んかちょと違う（？）ような気がします。
ファンネル（80mm）の効果？ ---> はずしてみた。
4000～5000rpm辺りのピックアップが良くなった。
この辺りはビートのおいしい回転域です。
ネット上の情報では多くの方がトルクアップやパワーアップ体感出来ているようですが残念ながらワシ鈍感センサーではあまり変化を体感できなかった。
（↑もしかしてプラシーボ効果だったりして？）
いずれにしても4000rpm辺りのおいしいところがスポイルされてしまうのは残念なんで外すことにした。
自己満足のファッション感覚（外からは見えない）で一度は付けてみたかったという程度なので未練はない。
早速某オクに出品することにした。
即効
KURE エンジンコンディショナー
KURE クリーナーキャブ
スロットルから注入した
燃料添加
KURE スーパーパーフェクトクリーン（燃料系統、燃焼室内）
KURE インジェクタークリーナー（インジェクションノズル、インテイクバルブ）
給油毎に交互に1/2づつ添加
68377km
某オクで運転席シートをゲットした。
今使っているシート（かなりへたっている）より程度は良かった。
メンテしてから取り替えることにした。
シートを組んだまま丸洗いしようとはじめたが、結局のところ全部バラにしてから洗うことにした。
全バラ
ビートお約束の腰の辺り右側はかなり痛んでます、破れもあります。
スポンジ（ウレタンかな？）は全体に痛んでます、特に座面スポンジはかなり痛んでます。
座面とバックのスポンジは水道でジャブジャブ洗う。
乾燥には２～３日かかります
カバーは普通に洗濯機で洗う。
ブラックホールにスポンジと接着剤を詰め込み表面にパッチを当てる
他数カ所に絆創膏を貼った
座面フレームは錆を取り塗装した
破れていた箇所に裏地を当てる。
手芸店で伸びるアイロンパッチを発見。
アイロンパッチを当て手縫いで補強
カバーを被せます
（ホッグリング？）を数軒のホムセンで探したが無かった
ワイヤリングにしようとも思ったがお手軽なタイラップ止めにした。
背面は４カ所止める、後はファスナーを締めて開口部が長いフックになっていますのでこれを止めて背面完成。
座面カバーを被せます。
内側１５カ所を止める
外側（裏）１２カ所を止める
完成
ファブリーズして天日干し、これで汗くさいシートとはお別れです。
グッジョブ。
いつものオートテラスさんに修理をお願いした。
コンデンサがパンクしたらしい。
コンデンサCOMP
Oリング(3/8")
Oリング(1/2")
Oリング(3/8")
Oリング(1/2")
フロンガス R12
バルブASSY エクスパン
68140km