スパ西 走り納め

スパ西スポーツ走行4回目、今年の走り納め。
今日は二十数台とにぎやかです、車もバラエティーに富んでいます。
相変わらずワシらが最遅車になっちゃってます。
隣のピットにロータス23が二台
コースオープン待ち
ロータス23、アルテッツァ、スカイラインR34、NSX、RX8、ポルシェ911、ランエボ、コルト、MR2、マーチK11、ゴルフGTI、S2000、BMW Z3、アウディ等々。
最遅車のワシらは速い車にコースを譲るのに忙しくてタイムアタックもろくにできません。(ToT)

Uちゃんは1分13秒868で更新ならず、
ワシは1分16秒654で僅かに更新。

何はともあれハーフスピンはあるもののスピンオフもクラッシュもなく無事に終えることができました。v(^_^)

ハイグリップタイヤにもちょっと慣れた感じ。

Good Bye マー坊 (;_;)

ワシガレージもヴィッツが押し掛けてきちゃったので手狭になってしまいました。
しょーがないのでマー坊を出すことにしました。

1983
3気筒　SOHC　543cc
28 ps/6,000rpm
4.2 kg-m/3,500rpm
2AT
丸目ヘッドの初期型
スクラップにするにはもったいない。
だれか乗ってくれる人はいないだろうか？

Uちゃんの知人が乗ってくれることになりました。
クーッ、いざ別れるとなるとさびしいものです・・・(__)
あんなとこや
こんなとこ
野良仕事も
一緒に行ったよな
分かりやすいメカ
内装をおしゃれに（？）
あれやこれや・・・
・・・(:_:)
元気でな
かわいがってもらえよ

スパ西スポーツ走行

16日と17日の連チャンでスパ西浦モーターパークを走ってきました。
ヴィッツTRD-MSBオーナーのUちゃんとWエントリーです。
今回はFタイヤをダンロップ・ディレッツァ SPORT Z1☆を新調しました。

リヤはDZ101、4分山のポンコツタイヤ。（今までのFタイヤ）
ハイグリップタイヤはどんなもんか・・・？
サーキット走行もハイグリップタイヤも経験がないので評価のしようがないが、な～んか違う・・・？
Uちゃんは違いにとまどいタイムが伸びず1分18秒台止まり。
ワシは1分21秒台、前回より9秒縮めた。（遅いなりに）
16日は7台走行の内2台がスピンオフし撤去作業に手間取りUちゃんもワシも8周くらいしか走行できなかった。
ハイグリップタイヤ・・・？？？
とまどいながらすごすごと退散。

17日も7台での走行でした。
なかにこんなスーパーマシンも！
トミーカイラ ZZ
他にはエリーゼ、ランエボ、プリメーラ、ロードスター、コルト。
トミーカイラ ZZの立ち上がりスピードは速いです、ヴィッツが止まっているように見えます。
トミーカイラ ZZ　710kg  185ps
ヴィッツ　880kg  70ps
・・・次元が違う！
Uちゃんはハイグリップタイヤに慣れたようでズリズリ滑りながら、ハーフスピンしながら、何か開眼したようでタイムを順調に伸ばし1分13秒台に突入。
発信準備OK
ストレートが超～遅い！
ヘアピンを攻めてます
ワシは安全運転ながら1分18秒台までタイムを縮めた。
今日は立体交差下でコルトがクラッシュしちゃいました。
ここを攻めないとタイムが伸びないのよね、
ワシはここでビビッちゃってるからタイムが伸びないのです。

年寄りは安全第一で行きましょう。

Vitz TRD-MSB ステッカーチューン

地味なヴィッツをオーナーUちゃんのオーダーでステッカーチューン。
派手すぎずかっこよくと言うアバウトな注文だった。（？）

こんなもんでどーですか？
カッティングシートでデカTRDロゴをリヤサイド、
RACING MATEのステッカーをTRDの下、
TRDステッカーをサイドシルに、
日本ダンロップ（昔タイプ）のステッカーをFフェンダーに貼る。

リヤには遅い車を年寄りの初心者が運転しています（？）ステッカー。

バケットシートをお洗濯、ついでにアンコ修理。

バックには意味もなくステッカーをペタペタ貼る。

ボディーとシリンダブロックにアースを追加した。

てなことでヴィッツをいじりはじめました。

サーキットデビュー

3日金曜日にスパ西浦モーターパークでスポーツ走行を初体験。
マシンは友人をそそのかして買わせた中古のビッツTRD-MSB（SCP10）だ。
エンジンこそノーマルだが足回り強化、6点ロールゲージ、各種メーター、フルバケットシート、2座席に変更してあるためリアはドンガラのモータースポーツ入門マシンだ。

自走で西浦サーキットまで移動。
決して快適とは言えない公道走行である。
ドンドン（路面からの突き上げ）、ガチャン（工具類がはねる）、カチャカチャ（ハッチが煽る）、ミシミシ（内装のきしみ音）、ザーッ（フロアマットが無いため路面からの返り音）等々にぎやかな道中であった。
1時間ちょっとで到着。
40分ほど講習を受けてサーキットライセンスを取得する。
いよいよコースインである。
まずはオーナーのUちゃんがハンドルを握る。
ウォームアップを3周してからいよいよスポーツ壮行会誌である。

タイムは1分17～19秒くらい、ときに16秒台をマークする、非力な1000ccマシンで（年寄りが）初めてにしては上出来である。
20分ほどでピットイン、おりるなり「暑い」を連発。
かなり力を入れて「燃えて」走っていたようだ。
いよいよワシの番である。
マシンもタイヤも暖まっているので1周ウォームアップランをしてスポーツ走行を開始する。
なんとコースの半分はアクセルベタ踏み状態！
公道では堅く感じたサスも柔らかく感じる。
こりゃ面白いワイ！！！
借り物のマシンなんで転けないように慎重に走った。

ピットに戻る。
タイムは1分30秒くらいらしい。
もうちょっと攻めても良かったかな？
何はともあれ楽しいスポーツ走行であった！

このマシン、しばらくはワシのガレージに預かることになった。
あれやこれややることがいっぱい出来ちゃったような？
・・・