GASGAS TXT RACING Fフォークオイル交換

※備忘録
ショップに交換の仕方を教えていただきながら作業。
アブソーバー側

赤矢：
取り扱い注意
ロックナット締め付け時にセンターを留意。
インナーパイプの底着き感。
青矢緑矢：
組付け時にロックナット、調整ねじ（？）を黒矢方向に。

スプリング側

廃油には金属粉が交じりかなり汚れていた。
黄矢：
スプリングとインナーパイプがあたる部分を滑らかにラッピング。
粉の発生抑制と滑りをよくする。

オイルはヤマハのS1

GASGAS TXT マフラーのオーバーホール

ショップに出すと通常は外科手術するらしい。
チャンバーを開いて（切断）中のグラスウールを交換して溶接するらしい。
お高いものになっちゃうので（？）ここはDIYで何とかしよう。
まずガソリンでチャンバー内のタールをガソリンで洗う（浮かせる）。
ケルヒャー（高圧洗浄機）でながす。
次に粉末パーツクリーナーなるものの溶解液に半日ドブ漬け（エキパイも、他なんでも）。

↑廃液（まっくろ！）油分も分解しちゃうみたい。
ケルヒャーで洗浄。

チャンバーを布団乾燥機で乾かす（グラスウール内の水分）。その間にエキパイをサンドブラスト。

サイレンサー側のグラスウールとカーボンのエンドカバーを新調して完成。
こんなんいいのかな？
まっ、お手軽ということで・・・

GASGAS TXT RACING リンクグリスアップ

早いもので GASGAS TXT も一年経ちました。
そこで各部の点検整備とセッティングの見直し（今までは購入時のまま）をすることに。
まずはリアサスリンクのグリスアップをすることに。

ちょーめんどくせー

腰が痛い（中腰姿勢多）

HONDA TLR200 復活

友人のHさんが農家の納屋で眠っていた（推定20年以上？）TLR200（1983年？）を救出してきました。

納屋での保存条件が良かったようで十分復活できそうです。
タイヤNG、タンクNG、キャブNG、マフラーNG等々問題多々あるも車体、足回り、電装はしっかりしています。

昔のトライアル仲間のOさんが遊び車として乗っていただけるとのこと。
早速レストア、整備し試乗してみました。

う～んっ、重い！
パワーが無い！
今どきのトライアル車と比べるのは酷である。
まー、遊びのオートバイとしてはOKかな？