ササユリ山の半日陰の湿った所で、今まで小さ過ぎて目につかなかった白い花を見
つけた。
帰って調べてみると、“シロバナネコノメソウ”だと分かったが、普段良く見る
ネコノメソウとはかなり異なり、とてもネコノメソウとは思えなかった。
(3/28日撮影)
シロバナネコノメソウ(ユキノシタ科、ネコノメソウ属)
近畿以西、四国、九州の林内の沢沿いに自生する小形の多年草。
全体が白色の軟毛に覆われ、葉は対生、花は5mm程度の白色で4~5個つく。
花弁に見えるガクは4枚で、雄しべは8個、花粉は最初は暗紅色、後で黒紫色に
なる。 走出枝を伸ばして繁殖する。
私は記憶に有りません。
こんな小さな花はピント合わせが難しくて困ってしまいます!