登山道脇には、さして珍しい植物は無かったが、何と言っても“イブキ”の名前を
冠した次の2種類が代表だ。
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イブキジャコウソウ(シソ科、イブキジャコウソウ属)→拡大 |
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イブキトラノオ(タデ科、タデ属)→拡大 |
その他にも、
キリンソウ、ユウスゲ、ヤマホタルブクロ、シモツケ、クサボタン、メタカラコウ
を始めとして、
ギボウシ、フウロソウ、カラマツソウ、カワラナデシコ、カワラマツバ、キバナカ
ワラマツバ、クサフジ(?)、シシウドなど多くの花達も咲いていた。
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キリンソウ(ベンケイソウ科、マンネングサ属) | ユウスゲ(ユリ科、ワスレグサ属) |
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ヤマホタルブクロ(キキョウ科、ホタルブクロ属) | シモツケ(バラ科、シモツケ属) |
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クサボタン(キンポウゲ科、センニンソウ属)→花 | メタカラコウ(キク科、メタカラコウ属)→花 |
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