この夜、友人と話をしているなか、
北原白秋という名がでた。
福岡県柳川出身の詩人。
童謡の歌詞でこの名を覚えている人も多いのではなかろうか。
私は「ペチカ」と「砂山」が特に印象深い。
「ペチカ」は、子どものころ
~ 雪の降る夜は たのしいペチカ
ペチカもえろよ おはなしましょ
むかしむかしよ もえろよペチカ ~
(漢字の使い方は自己流です、あしからず)
という歌をきいて、
ペチカという見たことのない暖炉らしきものと
メジャーコードなのにうら寂しい
そのメロディーライン(山田耕筰作曲)に
得体のしれぬ恐怖を感じたものだ。
そして「砂山」。
有名な童謡だが、私が好きだったロック歌手が
「この歌、子どものころ好きでよく歌ってたんだよね」
とラジオで話して、その場でアカペラで歌った印象が強く
以来、私も好きになった。単純だ。
~ 海は荒海
むこうは佐渡よ
すずめなけなけ もうひはくれた
みんなよべよべ お星さまでたぞ ~
(やはり漢字の使い方は自己流です、あしからず)
曲は中山晋平バージョンと山田耕筰バージョンの
2つあるらしい。
私の知っているメロディーはどちらのものなのか・・・。
私の日本海のイメージは、この「砂山」にあります。
童謡は「童の謡い」と書くけれど
童のときには無垢に大きな声でうたって
大人になって噛みしめたくなるもんですね。
みなさんはどんな童謡が心に残っているのでしょう?
北原白秋という名がでた。
福岡県柳川出身の詩人。
童謡の歌詞でこの名を覚えている人も多いのではなかろうか。
私は「ペチカ」と「砂山」が特に印象深い。
「ペチカ」は、子どものころ
~ 雪の降る夜は たのしいペチカ
ペチカもえろよ おはなしましょ
むかしむかしよ もえろよペチカ ~
(漢字の使い方は自己流です、あしからず)
という歌をきいて、
ペチカという見たことのない暖炉らしきものと
メジャーコードなのにうら寂しい
そのメロディーライン(山田耕筰作曲)に
得体のしれぬ恐怖を感じたものだ。
そして「砂山」。
有名な童謡だが、私が好きだったロック歌手が
「この歌、子どものころ好きでよく歌ってたんだよね」
とラジオで話して、その場でアカペラで歌った印象が強く
以来、私も好きになった。単純だ。
~ 海は荒海
むこうは佐渡よ
すずめなけなけ もうひはくれた
みんなよべよべ お星さまでたぞ ~
(やはり漢字の使い方は自己流です、あしからず)
曲は中山晋平バージョンと山田耕筰バージョンの
2つあるらしい。
私の知っているメロディーはどちらのものなのか・・・。
私の日本海のイメージは、この「砂山」にあります。
童謡は「童の謡い」と書くけれど
童のときには無垢に大きな声でうたって
大人になって噛みしめたくなるもんですね。
みなさんはどんな童謡が心に残っているのでしょう?