ここのところの全国的な寒さには震え上がりましたね。
なまぬるい秋から一挙に真冬モードに切り替わった
ように感じられ戸惑いました。
草木はもっと戸惑っているでしょう。
日本の美しい四季が失われやしないかと
本気で憂慮します。
仕事で泊まり勤務したり日曜出勤だったりします。
病院やホテルなど公共性の高いところであれば
そんなことはないでしょうが、
私の行く職場の場合、深夜や休日などは
省エネのため給湯器が使えなかったりするのです。
ぬる~いお湯は出ても熱いお湯は出ない・・・とほほ。
夏場は何とかクリアするのですが、
寒くなってくると、一日中あるいは日を跨いで
「あったかい食べ物や飲み物」が腹の中に入ってこないと
からだの芯から冷えてくることが分かってきました。
コンビニのお弁当をチンするくらいのあたたかさじゃ
足りません。コーヒーやカップスープでも物足りません。
安くてシンプルでいいので
あったかいご飯やお味噌汁ほか
出来たての食事をはふはふ云いながら食べたくなるのです。
からだが欲しているのが分かります。
悲しいことに、仕事に入ると外に食べに行く時間もないのが
実情だしーーー。
そんなこんなの環境で過ごしていると
あったかいごはんを食卓でゆっくりいただけることって
ホント有り難いぞと思います。
バタバタしていると気がつきませんが、
人のからだや心は、ゆとりやぬくもりが感じられないままの
日々がつづくと、どこかで
「これはちがう!」
と叫んでいる気がします。
そうもいかない時が多いのですが(^^;できるだけ
からだにいいことしてやらなきゃって思います。
みなさんも“あったか~くして”お過ごしくださいね。