○パキスタン:Sindh州新規感染者373人、死者0人。
○南ア:ブースター接種拡大の為にワクチンルールを政府が変更している。Pfizerワクチンの2回目の接種を、初めての1回目から42日の期間を開けていたのを21日へ短縮し、3回目のブースター接種も以前の6カ月の期間を開けていたのを3カ月へ短縮するとしている。また2回のPfizerワクチン接種を受けた人は、3回目をPfizerワクチン又はJ&Jワクチンから選択可能とし、そして1回接種型のJ&Jを接種した人は、ブースター接種としてJ&Jと共にPfizerも選択できるとしている。
○ブルガリア:レストランやショッピングモール及び他の公共施設を利用する際に必要な“グリーン証明書”提示規制を3月20日から廃止の予定とPetkov首相が発表している。デジタルの形か書面の形で、所持者がワクチン接種済みか、検査陰性か、又は最近コロナから回復したかを証明する“健康パス”の提示義務が昨年10月からほぼ全ての屋内施設に課せられていた。このワクチン証の導入により、ブルガリアではバーやレストランのオーナーやワクチン忌避者らによる抗議行動が続いていたという。
○英国:Johnson首相の掲げるコロナ患者の自主的隔離規制の法的根拠を撤廃する意向に対して、科学者らがコロナウイルスの監視と追跡の能力の弱体化に繋がらないよう警告している。Johnson首相は月曜に政府の詳細な計画を議会で発表する予定で、コロナウイルスをインフルエンザウイルスと同様に取り扱うことになるという。検査の規模は縮小されることになる。この計画が実施されると、コロナ感染が分かっている人が自由に買い物が出来、自由に公共交通機関が利用出来、自由に出社出来る最初の欧州国に英国がなる。
○インド:国内ワクチンメーカーのBiologicalE.社のコロナワクチン(Corbevax)が緊急時使用制限付きで12才から18才を対象として承認されている。この年齢層への承認ワクチンは、ZydusCadila社のDNA型のZyCoV-DワクチンとBharatBiotech社のCovaxinの二つがある。
○ドイツ:Novavaxワクチン(Nuvaxovid)を使っての接種を政府は今週から始める予定としている。Novavax社の組み換え蛋白質を基盤としているワクチンは、Pfizer-BioNTech社やModernaワクチンが従来にない革新的技術を用いてのm-RNA型ワクチンであるのに対して、従来から実績のある技術を用いて生産されていることを特徴としている。
○ヨルダン:al-Khasawneh首相がエジプト訪問中にコロナ感染したと発表。エジプト側代表との会談後の検査で陽性が判明し、エジプト大統領al-Sisi氏との会談を含めて以降の予定をキャンセルしている。首相はヨルダンに戻り自宅にて隔離になるという。
○Synairgen社:吸入型治療薬を開発しているSynairgen社が国際的に行っているコロナ入院患者の治療に向けての後期段階の治験に失敗したと発表している。広範囲の抗ウイルス蛋白インターフェロンベータを含む吸入型の製剤SNG001は、別途に米国NIHの支援で後期治験を行っている。この治験の結果はまだ公表されていない。
○香港:新規感染者7533人。死者は13人でこの中に生後11か月の幼児がいるという。当局はショッピングモールやスーパーマーケット等の入場時の規制を強める予定という。
○ニュージーランド:オミクロン株感染の流行のピークが過ぎたとして義務的ワクチン接種とソーシァルディスタンス規制を解除する予定とArdern首相が発表している。一方議会を取り巻く抗議者らと警察の間では衝突が続いているという。明確な時期は提示していないが3月中旬~末が想定されている。
○パキスタン:新規感染者数が1500人を割っている。陽性率は5%以下を維持している。
○オーストラリア:入国規制を解除したオーストラリアに飛行客が戻ってきている。昨日到着する予定の便は50便以上の国際便で、その内の27便が最大都市のSydneyに到着する予定。家族や友人との再会に喜ぶ姿が多く見られている。
「護憲+BBS」「メンバーの今日の、今週の、今月のひとこと」より
yo-chan
○南ア:ブースター接種拡大の為にワクチンルールを政府が変更している。Pfizerワクチンの2回目の接種を、初めての1回目から42日の期間を開けていたのを21日へ短縮し、3回目のブースター接種も以前の6カ月の期間を開けていたのを3カ月へ短縮するとしている。また2回のPfizerワクチン接種を受けた人は、3回目をPfizerワクチン又はJ&Jワクチンから選択可能とし、そして1回接種型のJ&Jを接種した人は、ブースター接種としてJ&Jと共にPfizerも選択できるとしている。
○ブルガリア:レストランやショッピングモール及び他の公共施設を利用する際に必要な“グリーン証明書”提示規制を3月20日から廃止の予定とPetkov首相が発表している。デジタルの形か書面の形で、所持者がワクチン接種済みか、検査陰性か、又は最近コロナから回復したかを証明する“健康パス”の提示義務が昨年10月からほぼ全ての屋内施設に課せられていた。このワクチン証の導入により、ブルガリアではバーやレストランのオーナーやワクチン忌避者らによる抗議行動が続いていたという。
○英国:Johnson首相の掲げるコロナ患者の自主的隔離規制の法的根拠を撤廃する意向に対して、科学者らがコロナウイルスの監視と追跡の能力の弱体化に繋がらないよう警告している。Johnson首相は月曜に政府の詳細な計画を議会で発表する予定で、コロナウイルスをインフルエンザウイルスと同様に取り扱うことになるという。検査の規模は縮小されることになる。この計画が実施されると、コロナ感染が分かっている人が自由に買い物が出来、自由に公共交通機関が利用出来、自由に出社出来る最初の欧州国に英国がなる。
○インド:国内ワクチンメーカーのBiologicalE.社のコロナワクチン(Corbevax)が緊急時使用制限付きで12才から18才を対象として承認されている。この年齢層への承認ワクチンは、ZydusCadila社のDNA型のZyCoV-DワクチンとBharatBiotech社のCovaxinの二つがある。
○ドイツ:Novavaxワクチン(Nuvaxovid)を使っての接種を政府は今週から始める予定としている。Novavax社の組み換え蛋白質を基盤としているワクチンは、Pfizer-BioNTech社やModernaワクチンが従来にない革新的技術を用いてのm-RNA型ワクチンであるのに対して、従来から実績のある技術を用いて生産されていることを特徴としている。
○ヨルダン:al-Khasawneh首相がエジプト訪問中にコロナ感染したと発表。エジプト側代表との会談後の検査で陽性が判明し、エジプト大統領al-Sisi氏との会談を含めて以降の予定をキャンセルしている。首相はヨルダンに戻り自宅にて隔離になるという。
○Synairgen社:吸入型治療薬を開発しているSynairgen社が国際的に行っているコロナ入院患者の治療に向けての後期段階の治験に失敗したと発表している。広範囲の抗ウイルス蛋白インターフェロンベータを含む吸入型の製剤SNG001は、別途に米国NIHの支援で後期治験を行っている。この治験の結果はまだ公表されていない。
○香港:新規感染者7533人。死者は13人でこの中に生後11か月の幼児がいるという。当局はショッピングモールやスーパーマーケット等の入場時の規制を強める予定という。
○ニュージーランド:オミクロン株感染の流行のピークが過ぎたとして義務的ワクチン接種とソーシァルディスタンス規制を解除する予定とArdern首相が発表している。一方議会を取り巻く抗議者らと警察の間では衝突が続いているという。明確な時期は提示していないが3月中旬~末が想定されている。
○パキスタン:新規感染者数が1500人を割っている。陽性率は5%以下を維持している。
○オーストラリア:入国規制を解除したオーストラリアに飛行客が戻ってきている。昨日到着する予定の便は50便以上の国際便で、その内の27便が最大都市のSydneyに到着する予定。家族や友人との再会に喜ぶ姿が多く見られている。
「護憲+BBS」「メンバーの今日の、今週の、今月のひとこと」より
yo-chan