マダム”裕子”の日記

マダムバタフライインターナショナルの活動報告です。

老いの教え

2012-03-19 10:51:06 | Weblog

  往年の俳優”カ-クダグラス氏”は語る。

 「人生の終りが近づくにつれて与える喜びに目覚めた」と。

  老いの最大の報酬は愛の本当の意味を知る事だろう。

 「共に年をとろう、最高なのはこれからだ。人生の最後の為に

 最初は作られた」

  ある詩人が若い時に書いた詩だそうだ。

 この意味は深くて難しい。しかし、”カ-クダグラス氏"は

 老いてこの意味が良く解ったと。

  死は皆に訪れる。

 氏は「自分以外のみんな」と長いこと思っていた。

 しかし、平等に訪れる死と覚悟し与える人生に時間を使い

 この人生を締めくくるべきと。

  氏からの教えは深く心に響く----!