マダム”裕子”の日記

マダムバタフライインターナショナルの活動報告です。

認知症

2014-07-05 18:36:29 | Weblog
 
   ”認知症”患者が800万人、若年認知症を入れるとその数字は恐ろしい。

  そして”認知症”の薬はないと。

  ”オレンジライン”という制度が打ち出されたらしい。

  精神科のお医者様だけでは間に合わないので、総てのドクタ-が対応する事と。

  現実は厳しいものとなっている。

  本人よりも周りの人達の疲労度は大変なもの。

  介護する人達が倒れていくのが現実です。

   テレビである夫婦の生活が流れていた。

  徘徊のご主人を鍵をかけて外出できないように。

  雪の降った寒いある日にはトラックの荷台にうずくまっていたと。

  その奥様はくたくた----。苦肉の策をとった奥様の心は悲しみと諦めの世界です。

  ”対処法”のない”認知症”

   でもそれと向き合っていくのが人間としての行為なのでしょう。

人民の母

2014-07-05 18:36:29 | Weblog
 
  元周恩来総理夫人である”とう穎超女史”は子供に恵まれなかった。

 しかし、女史は青少年をわが子の様に励まし続けた。

 教職を去った後も児童への慈愛は変わらなかった。 

  日本の小学校と交流する予定があると聞きつけた女史は

 訪日前に学校を訪れ激励したと。

  自ら日本の礼儀作法を教え「中日友好の発展は両国の未来だけではなく

 世界平和の為にとても大切です」と”小さな使者達”を送り出した。

 その交流は、なんのお駆け引きもない純粋な心の世界に広がった。

  ”人民の母”の真心は時を越え国境を飛び、世界の魂に浸み込んでいったのです。

合唱

2014-07-05 06:21:07 | Weblog
  
  一人一人違った声でおりなす"合唱”

 ”声”ほど人を励ます物はないのではないでしょうか。

 歌う事によって人も自分も元気になるのです。

 年の瀬に歌われる"第九”なんて見事です。

 人の心に"勇気”というプレゼントを沢山与えてくれます。

 "合唱"は私達人間の生きる喜びの表現です。

 ”生活の中に歌がある”そうです。

  共に歌い朗らかに今日に感謝し生きて参りましょう。