「一人の子供、一人の教師、一冊の本そして一本のペンが
世界を変えるのです」教育こそが唯一の解決策です。
これは、国連本部での一人の少女の”スピーチ”です。
其の少女こそ世界的に有名になった”マララ・ユフザイさん”16歳。
タリバンに頭部を銃撃されたが奇跡の生還を成した。
「黙っているだけでは変わらない」具体的行動に昇華した。
マララさんの祖国パキスタンでを初め世界には小学校に行ってない子供が
5700人其のうち女の子は3200人。大人になってもこうした子供達は
電話番号を書く事も薬の処方箋を読む事も出来ない。
マララさんは「もっと学びたい知識と言う武器を身につけたい
そうすれば平和と教育の戦いをもっとうまく展開できる」
「まだまだ頑張っていかないと全ての男の子女の子が教育を
受けられるという目標は達成できない」
「全ての家庭に全ての村に全ての町に全ての国に平和が訪れる事
それが私の夢」マララさんの挑戦を私達日本人も知るところから
出発です。