負けない心 2014-07-27 20:53:06 | Weblog 発明王エジソンの母親は不登校で難聴の息子に 家庭教育を施した。 失敗は咎めないが障害を口実に弱音を吐いた時は 厳しく叱った。 そこから彼は学んだ。 「耳の聞こえないとのデメリットを嘆くより、メリットを 活かすことを考え実践する事で道は開ける」と。 難聴だからこそ集中して読書が出来ると耐えた。 ”ピンチ”が”チャンス”なのです。 誰しも苦境はあります。 その時に”負けない心”をーーーーー。 心が強くある事はどんな困難にも勝てるのです。 其の”心の武器”がある限り。
製糸工場 2014-07-27 01:07:32 | Weblog 群馬の”富岡製糸工場”が世界文化遺産に登録された。 同工場は1872年に創業。 経営母体は変わっても一貫して”製糸工場”であり続けた。 開業当初の建造物が良好に保たれているのには理由がある。 採算を度外視して毎年多額を費やし、保存に努めてきた この会社の”心”があっての事。 当時の社長は明言した。 「工場が物心両面で若々しく活気を持って生き永らえて行く様 今後も管理運営を図る。単なる遺物や見世物にするつもりは無い」と。 人々の心に何かを生み出し続けてこそ「遺物」ではなく「遺産」になる。 それには支える”涙の労苦”があっての事。 今の時代に”何が大事な事”かを立ち止まって考えるべきと思います。