筋ジストロフィーに犯されたある歌人は
「本当に 心の底から 願っている事に 向き合えば 命輝く」
同じ病と闘う兄と”兄弟展”を開いた。
ベットの上で命を削るように紡ぎだした一文字一文字の言葉の力。
改めて生きる素晴らしさを教えてくれている。
幸福について考えされるこんな話しを聞いた。
彼はある日友人から見事なガウンを貰った。彼はそれに見合う
品々を次々と揃えていった。結果、かえって居心地が悪くなったと。
これから何を学べるでしょう。
物欲と言う「相対的幸福」は際限がないということです。
そして、それを追い求めている内に”何が幸福”かが
解らなくなるのです。
人は”極限の命に感謝し自身が輝き人の為に生きる”
それが最高の人生と思うのですがーーーーー。。