電子書籍の売り上げが鈍り、紙の本への興味が戻りつつある様です。
デジタリメディアの普及によって、かえって紙の本の持つ魅力が
再発見されたのでしょう。
紙の本というのは三次元で立体的なに人間の脳を刺激してくれると。
脳科学者の茂木健一郎氏は「一番脳が鍛えられるのは本を読んでいるとき」
と、語っている。
「絵本と私の物語展」は閉幕したが全国を巡回する。
その魅力の一つは250種類の絵本を実際手に取って読める事。
絵本が親子の心を一つにするのです。
改めて絵本、そして本の魅力を考えましょう。
”活字文化の復興”は一人一人の自覚と思います。