福島の小中高生のハガキにしたためた書道展。
その中で圧倒的な数は「夢」。夢という言葉には何か柔らかな響きがあります。
しかし、その奥には何を持っても崩せない芯があると思うのです。
「夢」を抱き続ける事が試練を乗り越え人生を開いていく力になるのでしょう。
大学院に学ぶその青年は「博士号をとる事が僕の夢」
困難な道のりであっても、彼は夢を諦めなかった。
そして今春「博士号取得」という夢を叶えた。
大学院を修了した彼は宇宙開発の仕事に就き次の夢に挑戦している。
”夢”や”希望”は人生を強くするのです。
さぁ!その幸せの山を登って参りましょう。