水泳の北島康介選手はこの度のリオ5輪の選考に敗れた。
しかし、4個の金メダルという輝かしい歴史を遺したのです。
彼の引退会見での笑顔のスピ-チが人の心に届きます。
「ここまで長く真剣勝負をさせてもらった競技生活は幸せだったと思う!
悔いはない!」「「苦しい時が長かった。喜びが味わえるのは
ほんの一瞬。毎日がプ-ルと勝負だった」と。
1日1日、1瞬1瞬を挑戦した人だけが心の充実を得られるのです。
試練に直面した時こそ、自分の成長と捉えましょう。
北島選手の生き方からも多くを学べると思います。
大切な事は”やり切る”事です。
心に”ぶれない芯”を持って覚悟の人生を歩いて参りましょう。