マダム”裕子”の日記

マダムバタフライインターナショナルの活動報告です。

勝負の鉄則

2012-12-04 10:19:18 | Weblog

  世界卓球選手権大会でのお話し。

 絶対絶命の窮地に追い込まれたその選手は思い切って

 勝負に出た。その一打によって流れが変わり逆転勝利となった。

 "攻め”の姿勢がいかに大切であるかと言う事。

 それが局面を打開する。

  スポ-ツに限らず人生の試練にも通じる「勝負の鉄則」である。

 それを、「勇気」ともいえるだろう。

  ここぞと云う時に打って出る「勇気は」は諦めずに耐え抜く

 「忍耐」と表裏一体。

  その両面を持つ者に勝利の女神は微笑むのです。

 さぁ!諦めずに今日の一歩を。

映画の日

2012-12-03 12:24:28 | Weblog

  昨日は"映画の日”だ相だ。

 約100年前に日本で始めて映画が生まれた。

 神戸の「神戸クラブ」という所で。「芸者」の映画だったとか。

  その映写機を発明したのは"エジソン”。今の様な物ではなく

 一人一人が覗いて観るもの。

 そして映画を撮ったのも”エジソン”。

 その点の出発から目を見張るような現在の映像に迄進歩してきた。

 映画と云う娯楽が、多くの人々に与えた”文化の影響”は大きいと思います。

  何事にも出発があります。

 原点と云う心を大切に致しましょう。

 

三粒の涙

2012-12-01 14:40:09 | Weblog

  101歳で亡くなった祖母が良く言っていた。

 「人を使うのに三粒涙が多くなくては使う事は出来ない」と。

  こんな話を聞いた。

 昔の事だが、おおきなお屋敷のご主人、お正月の為に畳を綺麗に入れ替えた。

 其処に、お手伝いさんが各部屋に炭を運ぶ時、真新しい畳に炭を落した。

 お手伝いさんは、真っ青になってただただ手をついて謝った。

  その時のご主人の第一声「怪我は無かったか。畳は代えれば済むこと。

 怪我をしたとなれば、そうは行かない本当に良かった」と。

  普通は叱り飛ばすでしょう。

 この様に”三粒の涙”を持った人に成りたい物。

 人の真価はこの様な所に問われるのでしょう。

人生の教科書

2012-12-01 14:23:29 | Weblog

  ある有名なサッカ-選手は祖母からの手紙をいつも読み返す相だ。

 それには、「何があっても絶対に解決の方法があります」

 「人に解って貰いたいとか、代わって貰いたいとかと思って
 
 いる間はしんどさが続きます」と。

  彼は言います。

 「どんな話を聞かせてもらい、何を教わったかを思い出す事は出来ない。

 だが、知らない内にお婆ちゃんからいろいろとを教わっていた」

  お婆ちゃんの、その振る舞いがかけがいの無い"人生の教科書”として

 残っていくのでしょう。

  子供は”大人の鏡”-----心していきたい物です。