バッテリーのマイナス端子外して、セレスピードのリレーを磨きましたわ。
とりあえず手の届く、エアフロの下のやつだけね。
端子に茶色く変色したもんがくっ付いてるくらい汚れてたんで、ペーパー掛けてエレクトロクリーンをシュパって掛けてね。
メス側も結構酸化してたのんやけど、面倒臭いのんで入り口だけペーパー掛けしただけですわ。
序にボックス内のヒューズも磨いたのんやけど、なにやら元々接点回復剤でも付けてたのんかベトついとりましたよ。
最近アルファはSABとかの車検なんで、まさかヒューズボックスまでは見いへんやろからねぇ。
多分初期の頃のディーラー車検のときか、セレのクレーム修理のときにでも塗ったのんかもですわ。
そのままペーパー掛けて、洗浄後再挿入でヒューズは終了ですわ。
マイナス端子磨いてボディー側へいってるコードの平端子磨こう思たけど、CRC556ぶっ掛けても動かへんくらい硬くナットが締まってて断念ですわ。
近くで耳を澄ましてエンジン音聞いても異音はないし、アンダーカバーに濡れはないから垂れるような各種液体の漏れはなしで、アルファ147はまだまだ修理不要で乗れそうですわ。
ツインスパークアイドリングさせながら、各種設定をしてアルファのメンテはお終いと...。