以前、楽天家ダンナがボヤキ嫁のことを“チビデブ”という意味の言葉で呼んでいると書き、代わりに“おじぃ”と呼ぶことで一時この呼び合いは解消されたと書いた。(前述)
だが最近、悪化の傾向なのだ。
ボヤキ嫁は楽天家ダンナのことを本人に向かっておじぃちゃんと呼ぶし、楽天家ダンナも“チビデブ”という意味の言葉呼ぶ。簡単な日本語の単語は分かる楽天家ダンナ。「おじぃちゃんてグランパでしょ~?老人でしょ~?自分は違うよ。」と文句を言う。
(老人という意味は広域では理解されるが、親族ではない高齢者に向かって言ったら失礼だよね)
だけどね、おじぃちゃんと呼ぶのは家の中と日本人のお友達と一緒のときだけで、さすがに外出先の店内などでは「おじぃ~ちゃ~ん」と楽天家ダンナを呼んだりしないさ。が、楽天家ダンナは外出先でも“チビデブ”という意味の言葉でボヤキ嫁を呼ぶのだ!
「意味が分かる人はそんなにいないよ。」と言うものの、ゼロではない。止めてくれ!
こうなったら対抗策として外出先では「じじ」「じぃ」と呼ぶことにしようかな。