ここ数週間、土日にワシントンポスト（新聞）が我が家に配達されている。きっと、近所へ配らねばならないのを間違えて我が家へ配達しているのだろうと最初はあまり気にも留めなかった。頼んでいる人が新聞が届かないとクレームを付けたら我が家への配達は止まるかなと考えていた。が、一ヶ月以上も続いているのでこれはおかしいとワシントンポストに連絡してみるた。すると驚くべき事実が判明。ワシントンポストはボヤキ嫁宛に配達されていたのだ。そんな注文した覚えはないのだけど・・・。
電話を受けた方に調べてもらうと、きちんと料金も支払われているとのこと。うーん、支払った覚えはまったくないのだけど・・・。どの口座から支払われているのか調べてもらうと、同じ市内に住むマリーさんという方の口座からだという。うーん、マリーさんという知り合いはいないのだけど・・・。
謎のサンタが、ボヤキ嫁に新聞を読め！とプレゼントしてくれているのか？
というのは冗談で、何かの手違いでマリーさんが自宅に配送するように頼んだものが、ボヤキ嫁の名前に書き換えられてしまったのだと思う。しかし、ワシントンポストがボヤキ嫁の正確なデータ（名前も住所もしっかり合っている）をどこから入手したのか、これもまた謎なのだ。