やっと夏のクラスが終わった。夏のコースは他のコース(春・秋)が16週間でやっているものを8週間で終了させねばならないため結構忙しかった。何が成長したのかなと考えてみたら、短時間で文章を読むことと書くことが上達したのかな?という感じ。
このクラスを取っていて感じたのが、学校で教えてもらえるのは正しい言い回し、表現力、要点のつかみ方を訂正してもらえることで、手取り足取り文法やらペーパーの書き方を教えてくれる場所ではないということ。単語力を付けること・沢山の文章を書くことは個人に課せられた課題であって、学校で主立って取り組むべき課題ではないこと。単語力と文章力を個人で伸ばした上で、英語を母国語とする人が読んだらどの言い回しがおかしいかを教師が指摘してくれるという感じだなと思った。
そうそう、作文力のクラスの先生からくまのぬいぐるみを頂いてしまった。クラスが始まって数日経った時、「あなたは私の秘書ね」と急に言われ細々したことを手伝ってきた。そのお礼だとのこと。順調に進めば当分彼女のクラスを取ることになるので、ボヤキ嫁の秘書役は続きそうだわ。