アメリカの苦手な場所のひとつがDVM。免許・車の登録関係を扱っている役所。待ち時間は長いわ、書類の不備などで文句を言われるわと言い話が聞こえてこない。車の免許が8月頭に切れるので、重い腰を上げて免許の更新へ行って来た。
何度も足を運んだ結果、水曜日の午前中が比較的空いていることに気が付き今日を選んだのだ。8時30分頃整理番号をもらえ、9時40分に役所を出れたというのはとても早かったと思う。古い免許は無効であることを示すため『VOID』とパンチで穴を空けられ、新しい免許が郵送で送られてくるまで携帯しておく紙をもらった。
(写真:古い免許と紙 VOIDがさかさまでAO Dに見えるわ)
免許がないととっても不便なところに住んでいるので、更新が無事に終わってほっとしてます。
バージニア州の免許証には性別、目の色、身長が記載されるのだ。ボヤキ嫁の身長4F11IN。虚偽申告して5Fとしてもいいのだけど、その辺りは小心者でね。もし、体重欄も記載されるようだったら、体重は少し軽く虚偽申告しているわ。(更新する際に提出する申請用紙には体重も書き込まねばならないので、申請者の記録を保管しておくデータを見たら体重も分かってしまう。)