今年はブラックフライデーの買物には参戦しないつもりだった。でもね、今日お友達から「水着が$5だよー」と電話が入り飛んで行ってしまった。
ビキニもワンピース型も全て$5。結局3着(上下×2とワンピース)を買い$25プラス税金。
(これが全て$5になっていた)
その後、そうだ、お土産を買わなくちゃいけないんだよね、何がいいと思う?と相談に乗ってもらい、コーチのアウトレットへ。ブラックフライデー当日(金曜日)に定価の50%引き・プラス・10%引きが行われていたと聞いていたが、日曜日の今日もまだ 定価の50%引き・プラス・10%引きが行われていた。お店の中に定価の40%引きコーナーというものがあり、その商品は定価から40%引き、さらに50%・プラス・10%引くというびっくり価格に変わっていた。
(写真:ランチ一回の値段程度にまで下がっていたポーチ)
ボヤキ嫁が手に取ったときはまだまだ箱に沢山入っていたが、ボヤキ嫁が「これっていくらになるの?」と店員に聞いた時、周りの人も驚き価格を聞いていたのだろう。50個近くあったポーチが一瞬にして周りにいた人に取られていったよ。お友達は「取ろうと思ったら最後の2個になっていた・・・」と嘆いていた。
ネットで見たら、アウトレットよりも高かった。アウトレットまで足を延ばした甲斐があったわ。
日曜日でもブラック・フライデー価格でお買い物できたので、お友達と「絶対にこれが欲しいという決まったものが無い場合は、わざわざ劇込みの金曜日に参戦しなくてもいいんじゃないの?」という結論に達した。
この時期、セール品が沢山出てくるアメリカ。定価ってナンなのだ?と考えさせられる。