ピンウーリンの公園内にあるレストランでお昼を食べた後、隣接する滝を見に行った。
この何ともいえない表情の人(?)の向かいに滝があったのだが、この赤い物体に目を奪われてしまった。この物体、写真を取るのにお金がかかるそうで、注意書きがあったがボヤキ嫁はまったく気が付かず同行していた運転手さんが気が付いて払ってくれていた。この物体、どういう意味があるのだろうか。謎だ。
この滝周辺にはお土産やとも生活用品売り場ともいえそうなお店が軒を連ねていた。奥の棚は調味料なのか?整然と並べられていた。ここに来たビルマ人観光客が買うのだろうか?ここでもお客がどういう人なのか気になった。
ホテルへ向かう道中、丘の上に運転手さんお勧めのお寺があるというので連れて行ってもらった。
(昔は丘の下からこの参道を登ってきたそうだ)
(気持ちよさそうにお昼寝中のニャンコ)
(お寺からは街が一望できる)
ピンウーリンの街中では夜店が開かれていた。どのお店も活気がありお客さんが美味しそうに食べていた。ボヤキ嫁も試してみたいと思ったが、お腹を壊すのが怖いため断念。
この日はボヤキ嫁の誕生日。ホテルの部屋に戻るとなんと誕生日ケーキが置いてあった。楽天家ダンナがホテルにお願いしていたのか?粋な計らいをするな!と一瞬思った。何故そんなことを一瞬でも思ったかというと、ビルマまで来る飛行機で、隣に座った新婚旅行へ向かうカップルのダンナ様が航空会社にお願いをし、機内で特別にケーキを振舞ってもらっていたのだ。2日前にそんなシーンを見て、おすそ分けを頂いたボヤキ嫁。楽天家ダンナもか?なんて思ってしまったよ・・・。楽天家ダンナにケーキを頼んだかと確認すると、知らないという。やっぱりそうか。これはホテルをチェックインした際、パスポートを提示したのでホテルのスタッフがボヤキ嫁の誕生日に気が付き用意してくれたケーキだった。楽天家ダンナと二人で食べるには多すぎたので、頂いたケーキはホテルのスタッフの方々と美味しく頂きました。
朝から飛行機・車で移動と大変だったが、いい一日となりました。