ボヤキ嫁の日々の記録

“超”がつくほどの楽天家ダンナと文句が多いボヤキ嫁の日々の記録
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よくがんばったわ

2013年06月27日 | 学校 2013

夏のクラス、よく頑張った。

グループ作業やペアでの作業時に凹むことがあっり、ひーもう出来ない学校へ行きたくないと思ったり、とじたばたしていた時期もあったがどうにか6週間終わった。残るは成績発表を待つのみ。もう試験も提出物も終わってしまって、いまさら修正できないので落ち着いて待つしかない。

人気の教師だけあって、多くのこと学んだ。前回のクラスの甘さとは大違いと思ったが、クラスが違うからかな~と納得した部分もある。春と夏のクラスで基礎英語Ⅰ、Ⅱのようなクラスを取った。どちらのクラスも自分の考えだけでなくも文献を引用してより客観的に自分の意見を述べることを求められた。春のクラスは、とりあえずテーマと自分の意見に沿った文献を見つけてきて引用したらOKという印象があったが、夏のクラスは自分の主張をより強靭なものにするための文献ではないと却下されていた。それに文献の引用方法もみっちり指導された。引用文献は、「信用に値する人」が書いたもので、何故それを引用したのかが分かる文章を組み込まねばならない。パターン的であって、流動的でもあるので大変だったわ。

春のクラスを取っていたときに疑問に感じていたことが、夏のクラスを取ったことで解消できたことは大きな成果だと思う。

この教師が人気であることの理由。経歴が面白い。
英語教師としてアメリカ国外で指導した経験もありつつ、実はジャーナリストとしても仕事をしていた時期があり、言葉遣い・引用、その引用がもたらす効果などを重視する。ESLのクラスでは細かく指導を受けた文法ミスも基礎英語クラスになると「自分で見直してね」とつき返されるが、この教師は結構細かく指導してくれる。(ボヤキ嫁にとってはありがたかった) 
英語環境で育ったと言えども言葉遣いは完璧ではない。だから人気なのかな~と納得。 

卒業までにあと一つ英語のクラスを取らねばならない。それも文学系のクラス・・・。
夏のクラスの教師がそのうちの一つを教えている。目下、それに申し込むか悩み中。夏の短い6週間のクラスだったため、教師曰く「割り引いて読む量は減らした」らしいが、相当量英文を読まねばならなかった。16週間の通常クラスで英文学だと、果たして何冊くらい読まされるのだろうかと不安なのだ。歴史のクラスでさえ2冊も読まされたのだ。文学のクラスだったら多分5-6冊くらいは課題本があるだろうな・・・。ぎりぎりまで悩むとしよう。

ともかく、一ヶ月弱ゆっくりしよっと。

まだ6月だけど、既にカレンダーは7月に替わってます。 


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