今行っているESLでは、誰かが何か食べ物を持ってくることが多い。それも出身国の食べ物を持ってきてくれるので、面白い食べ物を知る良い機会になっている。(でも強制ではなくて、気が向いたら持ってくるという感じ)
今日はインド人のクラスメートがサムサを持ってきてくれた。
今日はインド人のクラスメートがサムサを持ってきてくれた。
巨大なギョーザの皮に、カレー粉などスパイスで味付けしたジャガイモと豆を入れ油で揚げたもの。
「今日はサムサを持ってきた。」と聞いたとき、分かった人はボヤキ嫁のみ。『あら、あまり知られた食べ物ではないのね。』と思ったよ。ボヤキ嫁は楽天家ダンナが好きなので、家でもこれの小さいものを揚げたりする。(冷凍されているものを揚げるだけ)
これはソースをつけて食べるのだが、そのソースに唐辛子が入っており、ドイツの子とチェコの子は「辛い~」とソースなしで食べてました。その横で「え、これが辛いの?」と言っていたのは韓国人たち。さすが辛いものに慣れているわ。