お友達の幼稚園の娘と彼女の家で遊んで留守番をしていた。
「来て、こっちだよ！」
「じゃあ、これやってみて！」
自分が先生になったように色々言ってくる。面白いな。
最初は『さん』付けで呼んでくれていたのだが、気が付くと『ちゃん』に変わっていた。
すっかり私は彼女の“お友達”扱いです。
いつまでお友達でいてくれるかなー。
昨日、車を運転している最中、突然豪雨に遭遇した。ワイパーを最速にしても埒があかず、車を止めて雨が小降りになるまでしばらく待つことにした。
少し小降りになってから走り始めると、道路に大きな水溜りが沢山！それもタイヤ半分くらい水が溜まっている場所もあり、ブワッシャー
と水を跳ね上げて走ることになった。
（写真：これは別の日なのだけど、こんな豪雨だった。）
が1時間後、あれほどの豪雨がうそのように陽が射しいいお天気になる。
この天気の移り変わりの速さは何なのだ！！
近所のスーパーの前で、ESOL春のコースでクラスメイトだったイラン人女性・ファヌーシュにばったり会った。
びっくりー。
今回のコースはどんな感じ？夏のコースを取った他のクラスメートは元気？お互いの名前は図書館のボランティア英会話予定表で見ているが会える機会がなかなかないね、などしばらく話をして別れた。
渡米当時友人ゼロだったので、外で知り合いに偶然会えると『私も知り合いが増えてきたのね』とちょっと嬉しくなる。彼女とは少ししか話せなかったが、嬉しい偶然の再会だった。
楽天家ダンナの友人が家に来ていて、二人でPCを使って作業しているためネットで遊ぶことが出来ず暇を持て余していた。なので、一人で近所の映画館へ行って映画鑑賞してきた。
特にこれが見たいと考えていたものはなく、“天使と悪魔”がやっていたら見ようかなと思っていた。でも、放映はもう終わっていた・・・。残念。そこで去年夏、友人子どもと一緒に見た映画のパート２が放映されていたのでそれを見ることにした。
ナイトミュージアム2（Night at the Museume 2）
今回の舞台はワシントンDC。映画の中でよく見ている景色が使われていたが、普段の雰囲気とは違いなんだか違う場所みたい。
映画の内容はというと、私は１作目のほうが面白かったかなと思った。ナポレオンとアルカポネは分かったが、もう一人が誰だか分からず。（ポスター右端・銀色の服を着ている人） 家に帰って調べてみたら、彼はイヴァン４世（雷帝）でした・・・。映画を見ている時に分かっていたら、細かい設定が面白かったはず。うーん、世界史ってこういうときに必要だったのね。 （世界史嫌いだったのよね・・・）
「今日、ビルマのお寺でイベントがあるよ。」と楽天家ダンナから連絡があった。
ダンナの仕事が終わったらお寺に行くことになった。
「今回のイベントは、食べ物沢山あるよ。」と嬉しそうなダンナ。が、仕事が終わらず、お寺に着いたのは2時少し前。お寺に着くとすでにテントの解体が始まっていた！私たち来るのが遅すぎたようです・・・
（写真：テントを解体する人々）
このイベントはなんと朝7時から始まっていたそうです。そうしたら2時には終わっているよね。
私は相変わらず何のイベントか詳しく聞いていなかったのですが（説明されてないとも言う）、新しくお寺を建てるため地鎮祭と資金集めを合わせて行った様子だった。（我が家も小額だけど寄付してきた。）
新しくお寺を建てる場所かな。日本の地鎮祭と少し似ているな、なんて思った。
楽天家ダンナの楽しみであった食べ物は、というと楽天家ダンナの同僚が「あそこへ行けばまだ食べられる！」と片付け途中のお部屋を教えてくれ、無事お昼にありつけました。