先日、iPhone4を買うことを諦めてくれたと喜んでいたが(こちら参照)、本日、携帯電話を買い換えました。楽天家ダンナの携帯が壊れてしまったという、本人にとって携帯電話を買い換える“とても良い”理由が出来たから。携帯がないと困るので、携帯会社へ行ってすぐに買い換えることにした。
毎週携帯電話販売店へ行っていたため、店員さんが私達のことを覚えていてくれた。「戻ってきました。携帯が壊れたので買い換えることにしました。彼はラッキーだよ。」と店員さんに言ったら笑われた。
(ボヤキ嫁が散々携帯は今買わないよー、と言ったことを覚えていたと思われる)
必要な物を買う場合は文句を言わないと決めているので、楽天家ダンナが好きなものを選ばせることにした。お店に行く前は「iPhone4じゃなくて3Gにするよ。ちょっとは購入費用が押さえられるでしょ。」なんて言っていた楽天家ダンナ。しかし、お店にはiPhone3Gの在庫が1台しかなく、iPhone4は2台在庫があった。
「ねぇねぇ、自分がiPhone4でyuが3Gを持つのはどう?」と聞いてきた楽天家ダンナ。携帯の使い方がよく分からず、使い方を教えるのはボヤキ嫁の役割。「同じものにして。違う携帯だったら使い方を教えないよ。」と言ったらまた店員さんに笑われてしまったよ。
ここの店員さん、実はiPhone4をあまりお勧めしていないのだ。「同じ購入価格で、同じ位の月額費用で、性能がiPhone4よりいいものがあるよ。」とSAMSUNGのCaptivate Androidを進めてきた。色々説明してくれたけど、一番のポイントは“修理の際、CaptivateはAT&Tが対応できるがiPhone4だとappleの修理予約を取らねばならないこと”だった。どちらを買うか、最終決定は楽天家ダンナしてもらうことにした。
iPhone4を選ぶかと思ったらCaptivateを買うことに決めました。
若干月額使用量が安かったのでこっちにしてくれてよかったわ、と喜んだボヤキ嫁。後から、AT&Tは会社としてiPhoneの販売に力を入れていないのでは?と感じた。
(写真:黒いカバーが楽天家ダンナ、青いカバーがボヤキ嫁)
カバーを買うときも楽天家ダンナに先に選ばせたのだが、ボヤキ嫁が青を付けたら「あ、青も綺麗だね・・・」なんていい始めた。変えてあげるから楽天家ダンナが青を使いなと言ったけど、その辺は子供じみた要求だと思ったらしく黒が楽天家ダンナの携帯カバーとなりました。
その後、家に戻ってビルマ人友達に「携帯を買ったよ」と話しをしていた楽天家ダンナ。何故か電話を切った後に「なんでiPadを買わなかったのと友達に言われた。」と説明してきた。我が家は携帯が壊れたので買い換えた。そこでどうしてiPadを進める話を友達がしてくるのか・・・。ノート型PCを買い換えたという話ならiPadを進められても分かるけど、私達は『携帯電話』が必要なのよね。
ビルマ人同士の会話は謎が深いよ。