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With巨大台風を考える その1

2020-09-06 22:36:53 | 日々の雑感
芦ノ牧温泉駅 初代駅長 バスちゃん(今は虹の橋在住のはず)
その昔の夏休み旅で撮影
まだ元気でした、バス駅長



台風10号がすごい。
速くから特別警戒、といわれていたが・・その通りの台風だ。
恐ろしい。
沖縄/九州は次から次へで、大変だ。
台風は古語では「野分」という。
枕草子の昔からあったのだが、しかし、この規模はない。
南海トラフ大地震は明日にも来そうといわれているし(実際その兆候はある)、酷暑、ゲリラ豪雨、線状降雨帯、竜巻・・・・あげればキリがない。
そしてこの経験したことがない巨大台風。

地球温暖化について書いた本や記事では海水温上昇で台風が巨大化すると書いてあって知ってはいたが。現実化している。

川のそば・・洪水で危ない。
山や崖のそば・・・土砂崩れで危ない。
海のそば・・・津波や高潮でヤバい。
平野部・・・竜巻が来るかも、川の氾濫もある

じゃあ、一帯どこに住めばいいんだ?ってことになる。
結論としては、地面の下かな。

アメリカでは、シェルター(核戦争の逃げ場)を持っている富裕層の邸宅がけっこうあると聞く。
トルコのカッパドキア地下都市は有名だ。
あれは、キリスト教徒がイスラム教徒からの迫害を逃れてすみ着いたのだ。
行ったけどね、私は日の差さないところ、住みたくないわ。
それと、日本の岩盤は多分大方砂岩系だと思う。もろい。
トルコのそれとは違う。
日本は不可能だろう。
第二次戦最中に防空壕を作ったけど、今回のような巨大台風をよけるための場としていいのかも。
防台(風)壕だ。
屋敷が広い個人宅はできそうではないか。

そうだ。
アマゾンに敷物みたいなソーラー発電、売っていたけど、買っておくかな・・
転ばぬ先の杖って、少しおかしい使い方ではあるが。

いずれこの地域は住めません、集団移住して下さい、なんて事態が起きる可能性はある。

今晩から夜半、明け方、九州通過らしい。
被害最少と祈って眠りたい。
実は、一昨日くらいから神社でお願いしていました。


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