命のアサガオ
開塾した頃本屋さんでもらって、播いて・・
以降毎年、夏の終わりくらいに桑の木の植木鉢で咲き始める
考察、意見は加えていない。
とりあえず、ニュースになった時点で取っておいた。
1)まずは気になったワクチン関係
政府、コロナワクチン1.2億回分供給で合意 英アストラゼネカ
8月7日 毎日新聞記事より
加藤勝信厚生労働相は7日、英製薬大手アストラゼネカが開発中の新型コロナウイルス感染症ワクチンについて、実用化されれば来年から1億2000万回分の供給を受けることで政府と同社が基本合意したと明らかにした。
3000万回分は来年3月までに供給を受ける計画。1人当たりの接種を1回とするか2回とするかは未定としている。
加藤氏は報道陣に「最終契約に向けて速やかに協議を進め、引き続き他のワクチンメーカーとも協議を進めたい」と述べた。政府は既に6000万人分のワクチン供給について、米製薬大手ファイザーと基本合意している。
※もへじ注・・免責契約のはず・・副作用の責任は誰が取るのか?
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新型コロナ国産ワクチン開発のアンジェス。次のステップへ、9月から大阪大学付属病院での治験実施
8/21(金) 18:01配信
BUSINESS INSIDER JAPAN
新型コロナウイルスに対するDNAワクチンを開発する大阪大学発のバイオベンチャー「アンジェス」は、8月21日、大阪大学医学部付属病院で新たな臨床試験を行うことを発表した。
アンジェスは8月18日、大阪市立大学医学部付属病院で実施していた第1/2相臨床試験で予定していたすべてのワクチンの接種を完了したことを発表。同時に、別の第1/2相臨床試験を実施する予定であることを明かしていた。
今回発表した大阪大学での臨床試験も、大阪市立大学で行われた臨床試験と同様の第1/2相臨床試験だ。
健康な人に対してワクチンを接種させて安全性を確かめるとともに、実際に免疫がどの程度つくのかを評価する意味をもつ試験だ。
アンジェスのプレスリリースによると、試験の目的はワクチンとして最適な接種間隔および接種回数等を検討すること。
大阪市立大学附属病院で行った臨床試験との比較は以下の通りだ。
大阪市立大学附属病院での臨床試験(前回)
治験対象人数:30人
ワクチンの用量:低用量、高用量の2パターン(具体的な数値は不明)
ワクチンの接種回数と間隔:2週間間隔で2回接種
大阪大学附属病院での臨床試験(今回)
治験対象人数:30人
ワクチンの用量:2.0mg
ワクチンの接種回数と間隔:2週間間隔で2回接種(10人)4週間間隔で2回接種(10人)、2週間間隔で3回接種(10人)
アンジェスによると、大阪大学で行われる臨床試験の開始は9月上旬を予定している。
なお、試験結果については、大阪市立大学附属病院で行われた臨床試験の結果と合わせた総合的な評価を、2020年第4四半期(2020年10月~12月)に公表するとしている。
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8月28日の記事(熊本日日新聞)
医薬品製造販売のKMバイオロジクス(熊本市)の永里敏秋社長は27日、熊本日日新聞とのインタビューで、開発中の新型コロナウイルスワクチンを2023年度中に実用化する目標を明らかにした。当初計画では21年度中としていた臨床試験(治験)の開始時期は年末にも前倒し可能との見通しも示した。
同社は6月に感染力や毒性をなくした新型コロナウイルスからつくる不活化ワクチンの開発に着手。永里社長は順調に研究開発が進んでいるとして、「年末から年始にかけて、動物を使った試験を終えて人に投与する臨床試験を開始できる」と述べた。
さらに21年度中には最終段階の臨床試験に入ることができるとの見通しを示し、実用化の時期については「23年度中を目標にしたい」と強調した。
不活化ワクチンの開発は国立感染症研究所などと共同で実施。日本医療研究開発機構の公募事業に採択されて研究開発費約11億円の交付を受けたほか、厚生労働省のワクチン生産体制に関する整備事業にも採択された。
同事業の助成金約61億円を活用して菊池研究所(菊池市)の原液製造設備の改造などをすることにしており、半年間に3500万回分製造できる体制を21年度末までに整える計画。(田上一平)
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2)アビガンその後
アビガンは、ロシアが新薬(ジェネリック)として薬局で買えるようにしたとかいう記事もあったが、まだ取ってきていない。
アビガンを新型コロナの薬として使用している国、認可している国はけっこうあるようだ。
日本で遅れているのは、コロナの患者数の問題・厚労省の問題かな。
アビガン、治験データ収集が完了 有効性確認なら承認申請へ
9/21(月) 15:32配信(ロイター=共同)
富士フイルムホールディングス(HD)は21日、新型コロナウイルス感染症の治療薬候補アビガンの臨床試験(治験)について必要なデータ収集が今月中旬に完了したことを明らかにした。データを解析中で、有効性や安全性が確認できれば承認申請する。承認されれば、国内3例目となる。
アビガンを開発した富士フイルム富山化学は96人の参加を目標に3月末から6月末まで治験を実施予定だったが、感染者が急減したため計画が遅れていた。治験を受け入れる病院や地域を増やすなど、早期承認に向けて作業を急いでいた。
ワクチンとアビガンについては、また書きたい。
とりあえずは、私がネットで見つけて取っておいた資料をご覧下さい。
開塾した頃本屋さんでもらって、播いて・・
以降毎年、夏の終わりくらいに桑の木の植木鉢で咲き始める
考察、意見は加えていない。
とりあえず、ニュースになった時点で取っておいた。
1)まずは気になったワクチン関係
政府、コロナワクチン1.2億回分供給で合意 英アストラゼネカ
8月7日 毎日新聞記事より
加藤勝信厚生労働相は7日、英製薬大手アストラゼネカが開発中の新型コロナウイルス感染症ワクチンについて、実用化されれば来年から1億2000万回分の供給を受けることで政府と同社が基本合意したと明らかにした。
3000万回分は来年3月までに供給を受ける計画。1人当たりの接種を1回とするか2回とするかは未定としている。
加藤氏は報道陣に「最終契約に向けて速やかに協議を進め、引き続き他のワクチンメーカーとも協議を進めたい」と述べた。政府は既に6000万人分のワクチン供給について、米製薬大手ファイザーと基本合意している。
※もへじ注・・免責契約のはず・・副作用の責任は誰が取るのか?
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新型コロナ国産ワクチン開発のアンジェス。次のステップへ、9月から大阪大学付属病院での治験実施
8/21(金) 18:01配信
BUSINESS INSIDER JAPAN
新型コロナウイルスに対するDNAワクチンを開発する大阪大学発のバイオベンチャー「アンジェス」は、8月21日、大阪大学医学部付属病院で新たな臨床試験を行うことを発表した。
アンジェスは8月18日、大阪市立大学医学部付属病院で実施していた第1/2相臨床試験で予定していたすべてのワクチンの接種を完了したことを発表。同時に、別の第1/2相臨床試験を実施する予定であることを明かしていた。
今回発表した大阪大学での臨床試験も、大阪市立大学で行われた臨床試験と同様の第1/2相臨床試験だ。
健康な人に対してワクチンを接種させて安全性を確かめるとともに、実際に免疫がどの程度つくのかを評価する意味をもつ試験だ。
アンジェスのプレスリリースによると、試験の目的はワクチンとして最適な接種間隔および接種回数等を検討すること。
大阪市立大学附属病院で行った臨床試験との比較は以下の通りだ。
大阪市立大学附属病院での臨床試験(前回)
治験対象人数:30人
ワクチンの用量:低用量、高用量の2パターン(具体的な数値は不明)
ワクチンの接種回数と間隔:2週間間隔で2回接種
大阪大学附属病院での臨床試験(今回)
治験対象人数:30人
ワクチンの用量:2.0mg
ワクチンの接種回数と間隔:2週間間隔で2回接種(10人)4週間間隔で2回接種(10人)、2週間間隔で3回接種(10人)
アンジェスによると、大阪大学で行われる臨床試験の開始は9月上旬を予定している。
なお、試験結果については、大阪市立大学附属病院で行われた臨床試験の結果と合わせた総合的な評価を、2020年第4四半期(2020年10月~12月)に公表するとしている。
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8月28日の記事(熊本日日新聞)
医薬品製造販売のKMバイオロジクス(熊本市)の永里敏秋社長は27日、熊本日日新聞とのインタビューで、開発中の新型コロナウイルスワクチンを2023年度中に実用化する目標を明らかにした。当初計画では21年度中としていた臨床試験(治験)の開始時期は年末にも前倒し可能との見通しも示した。
同社は6月に感染力や毒性をなくした新型コロナウイルスからつくる不活化ワクチンの開発に着手。永里社長は順調に研究開発が進んでいるとして、「年末から年始にかけて、動物を使った試験を終えて人に投与する臨床試験を開始できる」と述べた。
さらに21年度中には最終段階の臨床試験に入ることができるとの見通しを示し、実用化の時期については「23年度中を目標にしたい」と強調した。
不活化ワクチンの開発は国立感染症研究所などと共同で実施。日本医療研究開発機構の公募事業に採択されて研究開発費約11億円の交付を受けたほか、厚生労働省のワクチン生産体制に関する整備事業にも採択された。
同事業の助成金約61億円を活用して菊池研究所(菊池市)の原液製造設備の改造などをすることにしており、半年間に3500万回分製造できる体制を21年度末までに整える計画。(田上一平)
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2)アビガンその後
アビガンは、ロシアが新薬(ジェネリック)として薬局で買えるようにしたとかいう記事もあったが、まだ取ってきていない。
アビガンを新型コロナの薬として使用している国、認可している国はけっこうあるようだ。
日本で遅れているのは、コロナの患者数の問題・厚労省の問題かな。
アビガン、治験データ収集が完了 有効性確認なら承認申請へ
9/21(月) 15:32配信(ロイター=共同)
富士フイルムホールディングス(HD)は21日、新型コロナウイルス感染症の治療薬候補アビガンの臨床試験(治験)について必要なデータ収集が今月中旬に完了したことを明らかにした。データを解析中で、有効性や安全性が確認できれば承認申請する。承認されれば、国内3例目となる。
アビガンを開発した富士フイルム富山化学は96人の参加を目標に3月末から6月末まで治験を実施予定だったが、感染者が急減したため計画が遅れていた。治験を受け入れる病院や地域を増やすなど、早期承認に向けて作業を急いでいた。
ワクチンとアビガンについては、また書きたい。
とりあえずは、私がネットで見つけて取っておいた資料をご覧下さい。