With 巨大台風を考える その２

このニャンコさんが行方不明
ミヤコにどこかに連れていかれました
ひきずられて、遊び道具（相手?）にされていたんだけど
いなくなりました・・・(´・ω・｀)



備えあれば、憂い無し
ということか。
いや、憂いはあったけど。
お家が壊れる、土砂崩れが起きる等々・・・
椎葉村（しいばそん・焼き畑農業で有名な村）では、安否不明者もおられるし。

それでも、気象庁や各種役所がけっこうはやくから警戒を発していた。
そのおかげで、マスコミさん、がっかりするほど被害が少なし。
　　　　　　　　　　　　　　　　　↑
　　　　　　　　　　　　　　　多分している
　　　　　　　　　　　　　　　失礼ながら、そういう業界､と思っています。

ホテルに逃げた人が多い。
頑丈だもんね。
流通や交通の遮断も効果があったと思う。
巨大台風への新しい対応の形が生まれつつあるけど・・これはいいような、かなしいような。
世界中の気候がおかしくなっているが、日本の四季もやがて消えていくのかも。
ゲリラ豪雨、スコールのような降り方。
ほとんど亜熱帯化している。
やがて「社会」で日本は熱帯（沖縄）・亜熱帯・温帯（北海道）気候に分類されていくかも知れない。

それにしても台風シーズンは始まったばかりだ。昨年は１１月半ばまで台風は来ていた。
用心、用心していきましょう。