国語塾長、情報集めて考えます・書きます的ブログ

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カラスは進化しているのではないか?

2021-05-27 09:40:39 | 日々の雑感
「カラスのいいぶん」
今年の読書感想文コンクールの中学年課題図書


鳥目、という。
鳥は夜になると目が利かない(フクロウは別、彼らは夜行性)ときいてきた。
しかし、カラス、夜鳴く、動いている気配がするときもある。
これに気がついたのは、もう20年近く前だと思う。
横浜に住んでいた頃だった。
あれ、カラスが夜鳴いている・・・鳥目じゃないの?
夜中、に鳴くのだ。
横浜といっても私が住んでいたところは「浜の風の吹かない横浜」で、田園都市線の沿線だった。
不夜城のように明るい地域ではない。
普通に夜はそこそこ暗くなる街だった。

その頃にふっとひらめいたのが・・

カラスは、もしかして、進化して夜目が利くようになった?

である。

長岡に帰ってきてもやはり夜になく。
横浜のように頻繁ではないが鳴いている。
今の時期,夜によく鳴く気がする。

子育てと関係しているのか?
今日は、ミヤコが外出窓にいたら、ミヤコ狙いなのか、2羽がカーポートの間近まで来てじっとミヤコを見て、なにやら鳴いている。(話しているようだった)・・・しばらく屋内から様子見していました・・・
「あの猫チビ、連れて行けないかな」
「ちょっと、大きすぎかな・・・」
ちなみにカラスは、お尻を狙って、腸から内蔵をくちばしで一気に引き出す。
だから、網があってもやるときやるだろう。
もしもミヤコがもっとチビだったらやられていたかも、だ。
カラスは今、子育てでチビガラスのためのタンパク質が欲しくたまらないときなのだ。

こんな時に,画像のような本を読んだ。
カラス、進化しそう、と思った。
だって、道具を使えるようなっているのだから。
嫌われ者だけど、賢くて(賢すぎて)侮れない鳥だ。

小学校中学年向けだが、だれが読んでもおもしろし。

それにしても、カラス、多分進化しているな・・・もはや確信。

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本日、スーパーブラッドムーン

2021-05-26 09:20:53 | 日々の雑感
スーパーブラッドムーン
ライブドアニュースよりお借りしました




5月26日は、今年最も大きく見える満月「スーパームーン」。
更に、日本全国で観察することができる皆既月食がおきる。
2018年7月28日以来約3年ぶりに。

皆既月食は、地球の影の中を月が通過することで起こる月食のうち、月が地球の影に完全に入り込む現象のこと。
皆既食中の月は真っ暗にはならず、赤みがかった赤銅色に染まる。
血のような色にも見えることから「ブラッドムーン」とも呼ばれている。

で,今回のスパームーンは「スーパーブラッドムーン」 (でっかい血の色の月・・日本語で書くといやかな )


ライブドアニュースより引用
国立天文台によると、5月26日の皆既月食は、日本全国で観察することが可能。北海道西部、東北地方西部、中部地方西部、西日本では、欠けた状態の月が昇ってくる「月出帯食」となる。月は18時45分に欠け始め、20時09分に皆既食となる。皆既食は、南東の空で19分続いた後、20時28分には輝きが戻り始め21時53分に元の丸い形に戻る。皆既月食は、肉眼でも十分観察できるが、双眼鏡や望遠鏡を使うとより鮮明な姿を楽しむことができる。
また、5月26日の月は、10時50分に地球との距離が約35万7000キロメートルとなり、2021年で地球に最も近くなる。満月になるのは、皆既中の20時14分。この満月は、最も遠くで起こる12月19日の満月に比べて見た目の直径が14%大きく、30%も明るく見えるという。




晴れなら天体ショーを楽しみたいが・・・
インド占星術的にいうと、これはとても不吉らしい。
ミヤコを宮古市に連れに行った2020年の6月21日は確か部分日食で、お家にこもっていた方がよいときであったのだが,行ったけど。
今回も、お家でマントラとか唱えていて下さいって、いう日らしい。


うーむ。

いずれにしても、スーパームーンは、月の引っ張る力は強くなるってこと。
地震や火山噴火などは要注意だろう。

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ワクチン接種しても,感染しますよ,誤解のないように

2021-05-25 09:08:05 | 日々の雑感
この人の企みは順調?なのか???
今度は世界各地の農場を買いあさって,何企んでいる?
ネットやYouTubeで漏れ聞くこの方の噂。
悪魔に魂を渡した現代の「ファウスト博士」になっているようだ・・・






ワクチン接種したら、もう感染しない、なんでもできる!!
と思っておいでになる高齢者がおいでになるようだが・・・・
これは誤解です。

感染します。
重症化しないというだけ,多分。

多分の意味
変異種についてはその限りではないらしい・・・
変異種が生まれるわけ
ワクチン接種が原因,といっている専門家も一定数いる。
なぜなら、変異種が出てきているのは接種がはやかった国。
イギリス(アストラゼネカ・自国ワクチン)インド(シノバック・中国ワクチン)

コロナウイルスも生き物です、変異して生き延びたいのです・・・
インフルワクチンは毎年接種(有効性は3ヶ月と言われている)で、打ってもインフルに罹患する人がいるのはご存じの通り。
変異種には効かないワクチンをリスクを冒して接種している可能性も今やあります。


マスクは人気のないところは不要。
人混みや三密の場ではした方がいい。
ワクチン接種後に陽性化しているのを知らずに、人にうつすこともあるから。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
それにしても,これ名言です。(ヤフーコメント欄より、いぜんも掲載)

>例えば旅客機ですと設計、試作、運用まで約5年かかります。
これを急遽、半年で作り「実績と理論はあるので墜落せず飛びます。大丈夫です。」
そう言われて乗りますか?
このワクチン接種はそれ以上に危険な行為であると考えています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ワクチンを接種した人と、しない人、拒否している人。
世界中で分断が始まっている。
浅ましいというか,情けないというか。
かなしい。



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蛇の道は蛇(じゃのみちはへび)

2021-05-24 10:15:43 | 国語的随想
ウツギの花
今、あちこちで満開。



横浜市のアパートから脱走して行方不明17日の体長およそ3.5メートルのペットの「アミメニシキヘビ(10キロ)」が22日夕方、飼い主の部屋の屋根裏で見つかったそうだ。
捜索を行った専門家によって捕獲。
逃げ出してから2週間以上が過ぎて、目撃情報もなかった。
22日、専門家が管理人立ち会いで屋根裏のスペースなどを再捜索した結果の捕獲だったらしい。

この専門家とは、飼い主の依頼で捜索に協力していた静岡県河津町の動物園「iZoo」園長の白輪剛史さんだ。
飼い主の風呂場の点検口から屋根裏をのぞいたらヘビが丸まっており、白輪さんが頭をつかんで引っ張り出したという。ちなみに、もう一人の人がしっぽをつかんでいたとか。
この大蛇は毒はないが、巻き付かれると締め付ける力が強くて危ないらしい。
屋根裏は2、3回捜した場所で、蛇は一度外に出た後に戻ってきたとみられるという。
白輪さんの言葉
「まだ気温が低いのであまり遠くに行っていないと思ったが、そのとおりだった。飼育している動物は逃さないことを守って頂きたい」

うーん。
これをネット記事で読んで思ったこと
まさに「蛇の道は蛇」だ!
:::蛇の道は蛇::::
蛇の道は蛇が一番よく知っている。転じて、専門のことは、その道の専門家が一番よく分かる。
白輪園長さん、まさに「蛇の道は蛇」であった。
「ここ数日は室内にいると確信 的中した」
と。すばらしい!

蛇は,しばらく横浜市が管理して、その後に第3者に譲渡されるのだとか。
この園長さんに飼育してもらえないもんだろうか。
きっと適切な温度管理や住環境を調えてもらって幸せになりそうだけど。

外に出てもどってきたって、蛇には帰巣本能があるのかな?
初めて飼育されていた檻から外に出た蛇、外の世界をどう思ったかな。
イヤー、聴いてみたいわ。
再び「帰宅」したのは何となく想像できる・・・以下。
「いや、さぶい、さぶい。やっぱり、あの部屋がよい・・・にょろにょろ」

ちなみに私は蛇、大の苦手である。
しかし遍路道を歩くと遭遇することがよくあって、どういう生き物であるか調べたことはある。

白亜紀からの生き物
耳は退化してない、嗅覚・震動はチョー敏感。
味覚も退化。だから、餌を捕獲しても味は分からないってこと。
味覚はないのに、雄は交接器官を2本持ち、メスは長時間精子をとどめ置くことができる。
1億年以上、生き延びることのみに特化して進化した生き物なのだ。


これ、昔調べたことを記憶で書いたのですが、嫌いだからよく覚えている・・・(こう言うことを研究しておられる方々はまさに「蛇の道は蛇」・・尊敬します)
遭遇しないためには(蛇もニンゲンには遭いたくないと思う)、蛇がいると思われる草藪を歩くときは、匂いがきつい蚊取り線香とかつけて歩く、あと、杖とかストックで地面をどんどんついたりして振動を発生させて進行する。つまり、逃げてもらうというわけ。
これ、私なりのアウトドア作法になっている。
蛇に遭遇しやすい時期は、5月末から6月、10月から11月はじめ。
この頃は、蛇の家移り。
冬の居住エリアから、夏の居住エリアへ、秋にはその反対、よく動くのだそう。
それと、餌になるカエルのいそうな湿っぽいところは要注意。
結構昔ですが、悠久山の前山で、ワラビ採取をしていたら、ひなたぼっこしている大きなヘビさん5,6匹に遭遇、心臓止まりそう、悲鳴上げて逃げた記憶あり。6月でしたわ。
それ以来、そのエリアには足を踏み入れていない。



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新潟市のクラスターは・・もしかして?・・・・母と義妹5-ALA開始

2021-05-23 10:20:03 | 日々の雑感
義妹にはよく説明して、母と共に朝1錠ずつの服用を決めた


5-ALAの過去記事(3月25日)リンクしてます。プチッとして下さい


新型コロナ〉新たに33人の感染発表 新潟市の高齢者施設で感染広がる
5/18(火) 19:33配信  新潟総合テレビ

18日、新たに新型コロナウイルス感染が発表されたのは新潟市で22人、上越市・三条市・村上市・南魚沼市でそれぞれ2人など合わせて33人です。

これで県内の感染者は2892人となりました。
新潟市西区の80代~90代以上の女性6人はクラスターが発生したとみられる特別養護老人ホーム『うちの桜園』の入所者で、これでこの施設の感染者は15人となりました。

またクラスターが発生した魚沼市の小出病院の関連で新たに2人の感染が判明し、関連の感染者は52人となっています。
18日発表のあった33人のうち、現時点で感染経路が分かっていないのは11人です。



この記事で特に気になったのは、赤字のところ。
それと、高齢者の入所施設の感染、どちらももしかして接種後の陽性者(ウイルス排出者)からの感染ではないのか?
もちろん、私の邪推かも知れませんが・・・・
しかし、ファイザーも接種後の人からの感染ありといっているのだから、疑いは捨てられない。
とりあえずは、ディサービスにいっている母と義妹、「5ーALA」を飲むようにした。
こういう施設が感染源になる可能性は今後大いにあるはず。
母と義妹は、とりあえず私ができる限りだが守っていかないとだから。

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