今日は「動物の科学」の試験。
持ち込み不可の試験です。
お友達が「持ち込み不可ってことは簡単だってことだよ。」
と言ってました。
そうなのかな。
全10問。
確かに英語に比べたら問題数は半分くらい。
2,3問はちょっと迷いました。
例えば、直前に答を変更した問題、
「セミ、カマキリ、バッタは蛹というステージをもたないが、
カブトムシ、ゴキブリは後胚発生の過程で、蛹になる」
選択肢4つの中から(5つだったかな?)正しいものを選ぶ問題で、
これをチョイス。
問題は回収されてしまうので、正確な問題文は忘れてしまいましたが、
このような問題です。
セミ、カマキリ、バッタは蛹にならないって書いてあったような気がした。
カブトムシ、ゴキブリに関しては覚えがない。
う~ん、3つは確かそうだったから〇かな、とマークしたんですが、
提出直前に、やっぱ思いなおしました。
「表現型多型とは表現型が環境条件に依存して不連続に変化する現象」
こっちを正しいとしました~。
帰り道でテキストを確認。
そうしたら、やはり、カブトムシは蛹になる完全変態。
ゴキブリは蛹にならない不完全変態でした~。
よかった。
他の問題も、心配していたホメオティック遺伝子だとか、
脳の神経伝達物質だとか、
難しいところからは出題されなかった。
たぶん、正解率が下がって
みんな不合格になっちゃうからだろ~な~。
最後の試験は土曜日。
私にとってのチャレンジ科目、歴史です~。