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救助って難しい

2018年03月10日 22時30分04秒 | 水泳
今日は水泳指導員の義務研修でした。

一応水泳指導員の資格なんてのを持ってるんですな。

でも持ってるだけで、なにかに活かしているわけでもなく。(笑)

そしてこの指導員は4年で更新で、その4年間のうちに1回は義務研修を受けなくてはいけないんです。

ぎりぎりになって受けるのはイヤなので、なるべく早くに受けちゃうようにしてます。

今日の研修は午前中が実技。午後は講義など。

今回の実技は救助法でした。

水中の救助は、基本立ち泳ぎ。これがね~、めったにやらないから、ツラい。

日赤の資格を持ってる人は、これ、できなくちゃならないので、お得意だと思います。

でもただの指導員だと、それほどやる機会がな~い。

2人1組になって救助したりされたり。

やってみるとわかりますが…、救助って大変。

たぶんね、無理。

プールならともかく、海や川だったら、救助に行ったら死にますね。

だから、まずもって飛び込まないと思う。

救助しないってわけじゃないですよ。

何か捕まる物を投げ込むとか、そういう方法をさぐると思う。

はい、そして、午後は講義のあと、蘇生法の実技です。



これ、なんだと思います?





これはね~、人口呼吸をするときに使うんです。



ほら、人工呼吸って、今はマウスツーマウスですから。

直接口と口が触れないようにするグッズなんです~。

これを使って、心臓マッサージ、人工呼吸、そして、AEDの使用と、

全員で順番にやってきました。

実はAED(練習用)の使用は今回初めてでした。

指導員じゃなく、一般の人も一度は練習しておくといいと思うよ、これ。

そんなこんなで、研修無事終了。

それにしても、練習じゃないのに、足だるいわぁ。


コメント
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