わざわざ北海道まで遠征しに来てくれたお友達からいただきましたっ!
これ、美味しいですぅ~!!!
1個は父の写真の前にお供えしております。
さて、昨日のレースをちょっと振り返ってみます。
まず4フリ。
短距離ならともかく、4フリくらいの距離になると、年齢順ではなく、エントリータイム順に組をわけるのが普通ですよね?
ところが、昨日は年齢順で組み分けしてたんです。
4フリは2組あって、アタシは1組目。
で、1組目は3人しかいなかったんです。
年齢枠では1人しか出ていなかったので、順位は気にしなくてよかったんですよ。
でも年齢順で組み分けされたおかげで、お隣はよ~く知ってるお方。
全国トップレベルの選手です。
ちょっとでもついていきたい!
そんな気持ちでいったレースで、先月のジャパンより1秒上げ。
まぁ1秒でもあがったからよかったか。
しか~し、その後自分のラップを見て、そして、他の選手のラップを見て、
よ~く考えました。
う~ん、アタシのラップ、明らかに最初突っ込み過ぎ。
これはいかんな。
2フリは前半思い切って抑えた方がいいんじゃない?って思いました。
そして午後の2フリです。
今回は4フリ、2フリの間が結構あって、身体を休めることもできたし、
冷静に自分のレースプランを考えることもできました。
それがよかったのかなぁ。
2フリはですねぇ、1組しかなかったんです。
4フリが2組なのに、2フリが1組ってどう?(笑)
やっぱりこの大会は長距離好きが集まってる?
で、なんとアタシは同じチームの人と2人でセンター。
その方、今回初めての2フリなんです。
もちろん年齢枠は違うんですけどね。
(いつも一緒に練習してるので、絶対2フリに向いてるってアタシは思ってる人なんです)
お隣にもがんばってほしいけど、まずは自分のレースです。
考えていたように、前半はキックを若干抑えて、
後半からキックを入れ始めました。
結果、世界マスターズよりも3秒上げ、ジャパンよりも5秒上げ3分切り。
いやぁ~、よかったわぁ。
自分はまだ長水路でも3分切れるんだって思ってホッとしました。
それと同時に、ジャパンや光州では、いかにペース配分できていなかったのか思い知りました。
ペース配分って、大切!!
過去に泳いだレースと同じ配分で行こうっていうのが間違いなんだよね。
今の自分にベストなレース運びっていうのがあるんだな、きっと。
そんなことに気付けた大会でした。
今頃か?(笑)
長水路の大会は昨日で終わりでしたが、これからの短水路の大会につなげていけたらいいな。
ちょっとうれしいことがあると、練習にもやる気がでますね。
これからもがんばろっと。