前回の投稿から1ヵ月以上経過してしまいましたね。
前回は2人目の孫が生まれたというご報告でしたが、今回の投稿は母が亡くなったというご報告です。
新しい命が生まれ、年寄りが亡くなっていくってのは自然の摂理、仕方のないことです。
2月に90歳になった母は誕生日の数日後に救急搬送され、1ヵ月以上入院していましたが、
3月25日に病院で亡くなりました。
救急搬送のあと、検査で総胆管結石が炎症を起こしていると分かり、
炎症がおさまって食事をとれるようになったら老人ホームに戻る予定でした。
しかし、結局食事をとれるまで回復はしませんでした。
深夜、病院からの電話で亡くなったと聞かされ駆けつけましたが、もちろん病棟には入れず、
看護師さんから最後の様子を教えてもらうのみ。
で、こういうときって、悲しんでいる暇はなくって、次に何をすべきか?を考えなくてはならないのです。
葬儀社を探し、連絡を取っていったん帰宅。
結局、母に対面できたのは葬儀場の控室でした。
そして、葬儀社の方と打ち合わせ。
父のときと違って、ごくごく内輪の家族葬だし、自分が喪主ではないのですが、
喪主が遠方ということもあって、細々とやること、決めることが満載ですな。
あとから挨拶状を見て、自分が「施主」ってやつなのね、と分かった次第で。(笑)
とにかくなんとか葬儀を終えました。
そして、葬儀のために福岡から娘一家がやってきました。
娘とお孫ちゃん1号は1週間ほど我が家に滞在。
1歳児の滞在で、我が家もにぎやかでした~。
コロナ禍でずっと会えなかったお嫁ちゃんとお孫ちゃん2号もみ~んなとご対面です。
娘たちは先週帰っていきましたが、
そんなわけでここ1ヵ月、バタバタと過ごしていたんです~。
空港でも元気いっぱいのお孫ちゃん1号でした。