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バラの新緑。

2007年04月01日 | ベランダ
 

    
  バラと言えばまず思い浮かぶのは花ですが、この時期の葉っぱはとても魅力的。
  新緑の初々しい葉は、ずっと見てても飽きないものです。

  特にオールドローズ系の葉は、現代のハイブリッドローズの肉厚でテカテカした葉と
  違って繊細で趣きがあります。そして、さわやかなグラスグリーン色が
  殺風景なベランダに春らしい彩りを添えてくれるのです。

         
  新入りのオールドローズ、コンテ ド シャンボール。
  もうじきすると、緑も濃くなってくるから今が見頃。
  そしてこれからは蕾が上がるのが楽しみな時期に入っていきます。

   
     剪定後の芽吹き(3月上旬)        葉が勢い良く展開中です。  



      
      イングリッシュローズのキャサリン モーリー。現代バラらしく、
      ツルンとしてやや硬めのしっかりとした葉に変わっていきます。

      
      こちらはオールドローズですが、始めのうちは葉が赤いタイプ。
      しだいに深緑色に変わっていきます。

      
      カトルセゾンは蕾が膨らみ始めました。


     
    そして、挿し木苗も元気に茂り出しました。
    左はクロッカスローズ(ER)の挿し木苗。5号のスリット鉢で育生中。
    同じく右はエブリン(ER) まだ細いけど、成長力があるので楽しみ。



 by rosa papa
 
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