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横断歩道でのオスワリとささやかな期待。

2014年10月11日 | シュナ
[ささいな日記]



交差点などの横断歩道では常にオスワリで待つ。
というような決まりごとをパピーの時から繰り返してきた。そんな飼い主さんは多いと思う。
クルマの往来がなくてもひとまずオスワリ。おかげで、今では自然に座れるようになってきた。
見え方もよかったりして「まぁ、おりこうさん!」「かわいいわね~」などと褒めてもらえたりもする。
そして、そんな愛犬と仲良く並ぶのは飼い主冥利につきて、親ばかにとってはなんとも誇らしげだったりもする。
しかし、私が横断歩道でオスワリさせる理由は、それとはまた別のところにあったりする。








それは、もしも、もしも、万が一に公園や広場などで迷子になってしまって、
帰巣本能から、わが家をめざすひとり旅を始めるようなことになったとしても、
せめても横断歩道ではいつものようにオスワリをして、
「あらぁ、いいコね。ひとりで大丈夫なの?」「のどは渇いてないかしら?」「ちょっと休んでいく?」などと
手厚いお世話と助けをいただいて、行き来するクルマから身を守りながら帰ってこれますようにと・・
そんな、ささやかな期待を抱いているのだ。








でも、実際はどれくらい身についているのか、そして本当に役立つのか・・
多分、ひとりじゃそんなにお行儀よくできないだろうし・・
きっと、食べれるうちに食べておこうと拾い食いをバンバンしちゃって・・(汗
こればっかりはテストするわけにもいかず、どうなるかはわからないままなのである。

それにしても不謹慎すぎるかな、まずは迷子にさせないことだね。
最近、改めて気を引きしめ思うことです。













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