シュナちゃん。

ホワイトシュナウザー「シュナ」との日常と成長の記録。白シュナ/White Miniature Schnauzer

5月の病院(3度目)

2015年06月02日 | 心疾患(抜粋)
犬、僧坊弁閉鎖不全症、



前回の診察から2週間を経て、今月3度目の病院へ。








待合いの時間、いきなり玄関ドアを向いて座るシュナです。



<診察>
数日前に呼吸が荒く肺音に捻髪音が聞き取れたので散歩を休んだこと、
一時的に夜の利尿剤を1/2錠から1錠にしたことを伝える。
診察は念入りな聴診のみで、右肺にわずかだが捻髪音を聞き取れる時があるとのこと。
これから気温や湿度が上がることなどから、夜の利尿剤を1/2錠から1錠にすることを勧められる。
「聴診」に関しての簡単なレクチャーを受ける。
とにかく、毎日聴くことで「変化」に気づけることが大切だと。
体重:6.2kg

今日は、フィラリア検査と血液検査の予定だったが、
夜の利尿剤の量を1錠に変えて、安定した2週間後に検査することになる。
薬は朝と晩の2回、
シンベノン5mg(エナルプリルマレイン酸塩)+ニトロールR+フロセミド20mgを各1錠ずつ。







帰りは、のっそりん歩。










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