rosemary days

アロマテラピー、ハーブを中心にフィトテラピーあれこれ。自然療法全域とフィットネスについて。

妻だけED

2012-12-06 00:34:15 | 美容と健康
 妻だけEDというのは完全なED(勃起不全)じゃなくて、浮気相手には大丈夫だけど奥さんとの性行為が上手くいかない、とか、勃起はするけれど最後まで遂行できないとう障害らしい。

 関連サイトを漁ってみたら、本人にとっては深刻な問題なんだろうけど、なんか笑える。

・子育てしている姿を見ていると女というよりお母さんに見えてしまう。
・出産後セックスをガマンさせられたので、それがないことが当たり前になってしまった。
・専業主婦の奥さんがやる気まんまんで迫ってくると、却ってやる気が衰退してしまった。

 欧米人と違って日本の夫婦は子どもができると おとうさんおかあさん になってしまう。これを嘆かわしいと思うか、当然と思うかは人それぞれだけど、気がのらないのにつきあってる奥さんも結構いるんじゃないかと思う。これも家事の一環って割り切って(笑)

 まあ、上に書いたようなことはほほえましいくらいだけど、問題がもっと深刻なのが子どもがほしい夫婦。不妊治療に通うことによって妻だけEDになってしまった男性が結構多いんだそうです。自分の意思や気分と関係なく排卵日に合わせて行わなければならないこと、奥さんからの無言のプレッシャーなどで文字通り萎えてしまうのだそうです。

 根底にはいにイニシアティブを取られたくない男心があるように思えます。子どもの教育の面でも、生活の面でも奥さんにイニシアティブを握られるのは構わないけど、そこだけは最後の砦なんでしょうね。

 もうひとつ言えることが、なんと晩婚化が関係していたそうなんです。35歳を過ぎると出産のリスクが高まるから女性はそれまでに子どもをもうけたほうがいい・・・というのはよく聞きますが、男性の場合も30代になると体力が落ちるので、そうそう励めなくなるのだそうです。そういえば女性が体力の衰えを感じるのは一般に40歳を過ぎたころらしいのですが、男性が体力の衰えを感じ始めるのは30代のころからなんだそうです。女性と比べて大人になるのは遅いのに、老化は早い。男の人ってちょっと気の毒ですね。

 女性もだけど男性も、できれば20代のころに結婚して早めに子どもをつくったほうが自然の法則に倣っているということなんでしょうか。



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