佐々木先生は生活の木に就職するまで、ハーブに特別な関心を寄せていた・・・という訳でもなかったそうです。嫌いというわけでもなく、仕事として携わって行くうちにだんだんと興味が湧いてきたようです。
先生は編み物が大好きだったそうなのですが、もともと凝り性だったんでしょうね。編むだけに留まらず糸を染めたり拠ったりまでしたそうです。毛糸も元になる羊によって形状や肌触りが全然違うらしく、羊についても研究されたみたいです。
「私は原型を追求することが性に合ってるのかもしれません」
と仰ってました。今やられている精油やハーブの産地を訪れる旅にも繋がってますね。編み物をしている時の染色が後のハーブ染めに繋がるように、一所懸命やったことは必ず何かに繋がるとも言われました。
会場から「講師として続けて行くにはどうしたらいいか?」と質問があり、
「中から磨く」というようなお話をされました。
中から磨くとは、勿論切磋琢磨する意味もありますが、まず自分が楽しむ。
教室の生徒が集まらない、とか、サロンにお客さんが入らない、と心配しているのなら、
まず自分が何か講座を受けに行く、
まず自分がトリートメントを受けに行く。
自分が常にその世界の中に身を置いくようにする。そうすると何かしら答が見えてくる。
当日メモを取っていなかったので、もしかするとニュアンスが多少ズレているかもしれません。ですが、大方話の趣旨は捉えていると思います。
↑ポチっとよろしく↑お願いします。
※トラックバックを送られる方は、コメント欄にひとことお書きください。コメントのないもの、記事の内容と関連のないものは削除させていただきます。
先生は編み物が大好きだったそうなのですが、もともと凝り性だったんでしょうね。編むだけに留まらず糸を染めたり拠ったりまでしたそうです。毛糸も元になる羊によって形状や肌触りが全然違うらしく、羊についても研究されたみたいです。
「私は原型を追求することが性に合ってるのかもしれません」
と仰ってました。今やられている精油やハーブの産地を訪れる旅にも繋がってますね。編み物をしている時の染色が後のハーブ染めに繋がるように、一所懸命やったことは必ず何かに繋がるとも言われました。
会場から「講師として続けて行くにはどうしたらいいか?」と質問があり、
「中から磨く」というようなお話をされました。
中から磨くとは、勿論切磋琢磨する意味もありますが、まず自分が楽しむ。
教室の生徒が集まらない、とか、サロンにお客さんが入らない、と心配しているのなら、
まず自分が何か講座を受けに行く、
まず自分がトリートメントを受けに行く。
自分が常にその世界の中に身を置いくようにする。そうすると何かしら答が見えてくる。
当日メモを取っていなかったので、もしかするとニュアンスが多少ズレているかもしれません。ですが、大方話の趣旨は捉えていると思います。
↑ポチっとよろしく↑お願いします。
※トラックバックを送られる方は、コメント欄にひとことお書きください。コメントのないもの、記事の内容と関連のないものは削除させていただきます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます