
リフレクソロジーをサロンで行うとき、またはアロマトリートメントをする際、足の裏を触ると反応する反射区からクライアントの体調がなんとなくつかめたりするのですが、それはあくまでも触れてわかることです。
今回のセミナーで習ったことをまとめると手で触れる前に『足裏を読む』ことができるのです。足裏全体の色、形、シワ、ほくろ、水虫、匂い、乾燥や湿度などにも症状が顕れるのだそうです。
その中で特に面白いと思ったのが水虫と角質。水虫や角質ができている反射区のところが疾患である可能性が大のようです。そもそも水虫が足裏全体に出来ている人というのはあまり見かけません。また両足ではなく片足にのみ水虫がある人もかなりいます。よくリフレクソロジーサロンでは水虫のある人お断りといった姿勢を取ってますが、本来リフレクソロジストは水虫の人に悪い箇所を指摘してあげるべきだと先生は仰ってました。
角質についても、単なるお手入れ不足というケースもありますが、やはり具合の悪い部分につきやすいみたいです。
○指の先端はちょうど副鼻腔の反射区ですが、その部分が硬くなっている場合は慢性鼻炎などの疑いがあります。花粉症の季節にはこの辺りが硬くなる方が増えるそうです。
○小指と薬指の下、端の三角ゾーンはちょうど肩の反射区です。その辺が硬くなっている人は肩甲骨の肩こりや肉体疲労の可能性が大です。
○親指の外側は靭帯や後頭部の反射区で時間や数値に追われている人が多いようです。
○親指の裾は首の反射区です。これは首凝りや高血圧の可能性があるようです。
○親指の下の膨らんだ部分は甲状腺の反射区です。ここに角質ができる場合、代謝の敵アや疲労感、ホルモンのアンバランスなどが考えられます。
○その出っ張りの下外側の三日月ソーンが特に硬い場合は人間関係のストレスが考えられます。
○かかとは骨盤内部全体を指します。かかとに角質ができるということは骨盤内の不調が考えられます。便、尿、脂肪。汚血の滞りから便秘、冷え、月経不順、肥満、不眠などの可能性があります。
反射区は触れて反応するだけでなく、見た目にも症状が顕れる。大変有意義な勉強をさせていただきました。


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その中で特に面白いと思ったのが水虫と角質。水虫や角質ができている反射区のところが疾患である可能性が大のようです。そもそも水虫が足裏全体に出来ている人というのはあまり見かけません。また両足ではなく片足にのみ水虫がある人もかなりいます。よくリフレクソロジーサロンでは水虫のある人お断りといった姿勢を取ってますが、本来リフレクソロジストは水虫の人に悪い箇所を指摘してあげるべきだと先生は仰ってました。
角質についても、単なるお手入れ不足というケースもありますが、やはり具合の悪い部分につきやすいみたいです。
○指の先端はちょうど副鼻腔の反射区ですが、その部分が硬くなっている場合は慢性鼻炎などの疑いがあります。花粉症の季節にはこの辺りが硬くなる方が増えるそうです。
○小指と薬指の下、端の三角ゾーンはちょうど肩の反射区です。その辺が硬くなっている人は肩甲骨の肩こりや肉体疲労の可能性が大です。
○親指の外側は靭帯や後頭部の反射区で時間や数値に追われている人が多いようです。
○親指の裾は首の反射区です。これは首凝りや高血圧の可能性があるようです。
○親指の下の膨らんだ部分は甲状腺の反射区です。ここに角質ができる場合、代謝の敵アや疲労感、ホルモンのアンバランスなどが考えられます。
○その出っ張りの下外側の三日月ソーンが特に硬い場合は人間関係のストレスが考えられます。
○かかとは骨盤内部全体を指します。かかとに角質ができるということは骨盤内の不調が考えられます。便、尿、脂肪。汚血の滞りから便秘、冷え、月経不順、肥満、不眠などの可能性があります。
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