どうやらAEAJが認定する新しい資格制度みたいです。一体どういうことをするのかというと・・・
アロマ・グリーン・エコを理解し、実践する人に与えられる称号です
???なんじゃそりゃ???
環境カオリスタ検証なるものが書かれていました。それによると・・・
一、植物やその香りを知り親しみます。
一、植物を慈しみ緑ゆたかな自然を大切にします。
一、人と地球環境にやさしい講堂をします。
???
いったい何をするのか皆目検討がつかない。資格といっても一応検定なんだけど、その検定の受け方がこれまでの検定などとは大きく異なる。
1.まず、テキストを購入し、自分で勉強する
2.テキストに閉じこまれた問題を解きマークシートに記入
3.地球温暖化防止運動「私のチャレンジ宣言」への参加
4.2.のマークシートを協会へ郵送
5.受験料の振込み
3.の部分がよくわからないけど、つまり通信教育みたいに自分で勉強して自分で問題解いて郵送するだけ。これってカンニングしても全くわからない・・・っていうか完全にカンニングOKじゃないですか。いつも試験のたびにカンニングや問題流出に異常なくらいに神経使ってる協会らしからぬ態度。早い話環境カオリスタはお金払えば誰でもなれちゃうってわけですね。
rosemary daysを読んでくださる方々は、リンクか直接入力で来れれる少数の方を除いてたいていyahooやgoogleの検索で来れれます。そして検索で一番多いキーワードが資格なんです。いかに皆さん資格に関心があるか伺えます。
ただ、資格っていうのはそれを生かして仕事をするのが前提です。今現在のアロマ界の現状では資格を取っても仕事にはなかなか結びつきません。それでもセラピスト資格があればサロンへ就職したり自分で開業することも考えられるし、インストラクターなら認定校の講師やカルチャーの講師など、アドバイザーでもカルチャーの講師やらショップの販売などの道もなんとか開けます。
環境カオリスタっていったいどんな仕事なんでしょう?最初は検定で始めるみたいですが、おそらく協会としてはなんらかの資格へ発展させるつもりでいるんだと思います。でも、協会が何を目論んでいるのかまったくわからないですね。
検定というのは具体的な資格じゃないから、もちろんそれで仕事に直結できるわけじゃないけど、英検もってれば英語が、漢検もってれば漢字の知識があるって証明にはなります。ただ、誰かに認めてもらうっていうよりか、自己満足を得るための、ある意味マニアのツールだと思うんですよ。アロマ検定ならアロマ好きな人を満足させるものだと納得できるんですが、この検定はどういう人がどういう満足を得れるのでしょうか?
2009年度中に会員には検定テキストが配布されるようです。それを見たなら
具体的な内容はわかるのでしょうか?
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アロマ・グリーン・エコを理解し、実践する人に与えられる称号です
???なんじゃそりゃ???
環境カオリスタ検証なるものが書かれていました。それによると・・・
一、植物やその香りを知り親しみます。
一、植物を慈しみ緑ゆたかな自然を大切にします。
一、人と地球環境にやさしい講堂をします。
???
いったい何をするのか皆目検討がつかない。資格といっても一応検定なんだけど、その検定の受け方がこれまでの検定などとは大きく異なる。
1.まず、テキストを購入し、自分で勉強する
2.テキストに閉じこまれた問題を解きマークシートに記入
3.地球温暖化防止運動「私のチャレンジ宣言」への参加
4.2.のマークシートを協会へ郵送
5.受験料の振込み
3.の部分がよくわからないけど、つまり通信教育みたいに自分で勉強して自分で問題解いて郵送するだけ。これってカンニングしても全くわからない・・・っていうか完全にカンニングOKじゃないですか。いつも試験のたびにカンニングや問題流出に異常なくらいに神経使ってる協会らしからぬ態度。早い話環境カオリスタはお金払えば誰でもなれちゃうってわけですね。
rosemary daysを読んでくださる方々は、リンクか直接入力で来れれる少数の方を除いてたいていyahooやgoogleの検索で来れれます。そして検索で一番多いキーワードが資格なんです。いかに皆さん資格に関心があるか伺えます。
ただ、資格っていうのはそれを生かして仕事をするのが前提です。今現在のアロマ界の現状では資格を取っても仕事にはなかなか結びつきません。それでもセラピスト資格があればサロンへ就職したり自分で開業することも考えられるし、インストラクターなら認定校の講師やカルチャーの講師など、アドバイザーでもカルチャーの講師やらショップの販売などの道もなんとか開けます。
環境カオリスタっていったいどんな仕事なんでしょう?最初は検定で始めるみたいですが、おそらく協会としてはなんらかの資格へ発展させるつもりでいるんだと思います。でも、協会が何を目論んでいるのかまったくわからないですね。
検定というのは具体的な資格じゃないから、もちろんそれで仕事に直結できるわけじゃないけど、英検もってれば英語が、漢検もってれば漢字の知識があるって証明にはなります。ただ、誰かに認めてもらうっていうよりか、自己満足を得るための、ある意味マニアのツールだと思うんですよ。アロマ検定ならアロマ好きな人を満足させるものだと納得できるんですが、この検定はどういう人がどういう満足を得れるのでしょうか?
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具体的な内容はわかるのでしょうか?
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環境カオリスタに関しては皆さんどう捕らえていいのかわかりかねないようです。
AEAJとしては他との差別化を目論んで「環境」をキーワードにしたいのはわかるのですが・・・
まあ、あるものは利用したほうがいいかなと思いますので、とりあえず私は環境に興味のある人をアロマに導くツールにと考えています。
アロマの勉強、面白いですよね。深めていってください。