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アロマテラピーの授業で作るアロマ・キャンドルはミツロウを溶かしてエッセンシャルオイル(香り)を加えて固めたシンプルなもの。一般に売られているお線香に火を点ける時に使う白いろうそくはたいていパラフィンで出来ています。アロマ・ポットやエッセンシャル・ウォーマーに使われているロウソクもパラフィンですね。
パラフィンは石油系で溶けやすいため作りやすく価格も安く仕上がります。しかし反面火を点けると瞬く間に溶けて無くなってしまいます。反対にミツロウはミツバチの分泌物、天然のもので安全性も高く空気もあまり汚さずにすみます。
しかもパラフィンと比べるととっても溶けずらいので、作るのに時間がかかります。そのため実際に灯りとして使用していても減り方が少なく長持ちするという利点もあります。ただ、コストはとっても高くなりますね。
久しぶりに使ったアロマ・キャンドル、作ってから随分たつので香りがあまりしません。ただ非常時には香り云々よりも持ちのいいロウソクが一本あると便利ですね。時間があったら是非作って常備しておいてください。
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