かっさを受けてみる

訳あっていろいろなトリートメントを受けています。今日はアーユルヴェーダを受けに行きました。１月は誕生月なので、ちょっと奮発してオプションのよもぎ蒸しとかっさを付けてみました。かっさを受けるのは初めてです。

かっさとは経絡の流れに沿ってヘラのようなもので皮膚び表面をを擦る中国の民間療法です。経絡を刺激することにより気と血の循環がよくなり冷えやむくみが改善されるのだそうです。日本ではエステサロンなどでフェイシャルに使われることが多いようです。かっさプレートは百円ショップなどでも売られているようですが、サロンでは写真のようなクリスタル製のものを使いました。セラピストさん曰く、別に材料が決まっているわけではないけれど、できるだけ刺激を感じないものでついでに浄化されるかもしれないのでクリスタルなんだそうです。

上半身と下半身を選べたので上半身でお願いしました。下半身はセルライトのある人は痛いんだそうです。よもぎ蒸しのあと椅子にすわり、首と肩にオイルを塗ってからかっさのトリートメントを受けました。創造していたのは皮膚に何もつけないで強くこするのかと思ってました。しかし痛みは全くなかったです。

肩が終わったらベッドにうつ伏せになり背中にオイルを塗って背中のトリートメント。やはり中国のボディーケアなので推拿トリートメントに似ています。推拿で手のひらで行うところをかっさプレートを使った感じです。

私個人の感想は、すごく気持ちがいいというほどでもないので、また受けることもないとは思いますが、強いマッサージが好きな人には好まれるようです。