ボディーに塗るカモミールのミルクローションを作りましたが、今回はちょっと思うようにいかなかったみたいです。それというのも手順がいつもと違うからかと思います。
材料はカモミールウォーター、アプリコットカーネルオイル、パームワックス、シアバター、カモミール精油。
2つのビーカーを湯せんにかけて、1つはハイドロゾル(水物)、もう1つはそれ以外(油物)を入れて温めます。ワックスが完全に溶けてどちらも同じ位の温度になったら混ぜ合わせます。
ここで、いつもは油分の入っているビーカーの中に水物を少しずつ加えながら混ぜ合わせていきます。ほどなくとろっとしてくるのです。ところが今日はカモミールウォーターのビーカーの中に油分を少しずつ加えて混ぜて行きました。泡立て気でしつこく混ぜ合わせたのですが、やっぱり駄目みたいです。もしかするとカモミールウォーターの温度が低かったのかもしれません。
実はドミニク先生の講義を受けた時、
クリームは、water in oil
乳液は、 oil in water
と習ったのです。私はどちらもオイルの中に水を加えていました。
そういうことがあったので、今回はその通りに水分の中に油分を加えましたが・・・失敗に終わってしまいました。まあ、とろっとはしてなくてさらっとしたミルクローションなので使えないことはないです。
どうしてこういう現象が起こるのか?そしてドミニク先生が「乳液は油分を水分の中に入れるのが本当」と言った根拠を知りたいですね。なぜなのでしょう?取りあえず次に作る時は今まで通り油分の中に水分を入れて作ると思います。失敗したくないのでね。
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乳液は、 oil in water
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