rosemary days

アロマテラピー、ハーブを中心にフィトテラピーあれこれ。自然療法全域とフィットネスについて。

スケジュール管理

2008-01-10 20:43:05 | ひとりごと
最近気がついたこと。スケジュール管理ができない大人が案外いる。トリートメントモデルなどお願いする際、「○日と○日と○日が空いてます」と向こう1週間くらいの予定を提示すると、大抵の人はいつなら行けるとか全て予定が入っていて行かれないとかすぐに返事をくれる。ところがその場で返事をくれない人がいる。

 子どもが小さくておかあさんとか旦那さんに預けなければならない都合があるようなケースはしょうがないと思う。それでも積極的な人は「たぶん○日は大丈夫だと思う。おばあちゃんに確認してみる」とおおよその承諾をしてくれる。

 どうして1週間やそこらの予定がわからないのだろう?もしかしてお誘いしたからすぐに断っては悪いと思い変に気を回しているのだろうか?それとも本当は行きたくないのを自分でもよくわかっていなくて無意識にそういう態度をとってしまっているのだろうか?

 こちらとしては断るのならその場で断ってほしい。そうすればその人には期待しない。けれどもあいまいな態度を取られるとまだ可能性があるのかと思って多少期待してしまう。

 現代社会においてはスケジュール管理はとても大切なことだ思う。仕事が出来る人はたいていスケジュールの組み方が上手い。組み方というより、「この日はこれをやる!」と主体的に自分で決断して動く。反対にあまり仕事が出来ない人は人任せというのか誰かに強引に誘われれば付き合うが、どちらかというと自分から積極的に動いていないように思う。

 中学生の子どもを持つお母さんたちの話題で、とっても多いのが子どもの所属する部活の顧問の愚痴。どうも学校の先生方というのはスケジュール管理の上手くない人が多いようだ。サラリーマンの感覚で言うなら週末のスケジュールはせめて1週間前にはわかっていたい。今週末は練習があるのかないのか?試合があるのか?前もって知っておきたい。ところがどういうわけか金曜日になってから突然練習や試合の日程を発表する先生が実に多い。これって時代の流れに逆行していないか?

 スケジュールだけでなく何かを決断する時は自分の意思と自分の責任で主体的に決めて動いてほしい。主婦の人でもパッパっと決断する人は、きっと仕事をもったら上手にこなすんだろうな、なんて思う。

 スケジュールといえば、つき物なのが手帳。割と多くの人が手帳を毎年買い換えているようだけど私はシステム手帳派。それこそスケジュールの部分を毎年取り替えるだけ。ここ5、6年ごく普通の茶色いシステム手帳を使っていた。ところが去年の暮あたりから何故か行方不明。そんなわけで今年からシステム手帳本体も新しくした。結構気に入っている。





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