おそらくそのメーカーは今もネット上の片隅にさりげなく広告をのせてるかと思います。そもそも、そちらへ伺ったのはエステティシャン募集という求人広告を見たから。私はアロマセラピストなのでボディーが基本ですが、フェイシャルも好きです。まつ毛パーマとかネイルアートなどをやらなきゃならないサロンでは勤まらないと思うけどフェイシャルだけのサロンならやれるかな・・・なんて思って行ってみました。
最初はサロン業務についてあれこれ話して、それはそれは興味深いお話を聞かせていただいたのですが・・・お客様は自分で連れてくるということでした。結局仕事内容は営業。それも店販じゃなく外商。
店長さんも話していてとても楽しい方でしたし、サロン業務の延長に物販があるような勤務形態なら是非働かせていただきたかったです。でも物販の先にサロン業務って、正直キツイです。確かに営業ができればいろんな面で強いですよね。身につけておいても損はないでしょうし、日本エステティック協会の資格(たぶんフェイシャル・エステティシャンだけだと思いますが)も取れるというのも魅力だったのですが・・・
やはり営業主体の仕事は二の足踏んでしまいます。以前お世話になった化粧品会社の営業さんが、
エステでビルが建つことはないけど、化粧品でならビルが建つ
と度々言ってました。○ンケルも○HCも銀座にビル建ちましたよね。
もうひとつ踏み込めないのが、店長さんは
「私はP○○○商品が大好きで会社が大好き」
とはっきりおっしゃったこと。それは仕事する上で重要ですね。
会社のほうは入ってみなければわからないけど、私はP○○○の化粧品がそれほどいいとは思わないんです。まあ、大手ならではの相当な種類の商品があるので、中にはいいものもあるかと思います。ただ・・・その品数の多さが引っかかるんですよ。
実は私がいいな、と思うメーカーのものってどこも左程品数がないんです。種類が豊富なのは選べていいという考え方もあるでしょうが、いい商品って使う人を選ばないんじゃないかと思うんです。つまり使える人の許容範囲が広い商品なら、それほど種類をそろえる必要なないように思います。
反面、大きなメーカーだから研究や開発に携わる人も大勢いらっしゃるでしょうし、そういう人達の成果を出す場面も設定してあげなきゃならないというのもわかります。ただ顧客目線で見ると品数がむやみにたくさんあるよりも、これは自信を持って勧められるってものがドン!とあるほうが信頼できるんですよね。
以前D○○の化粧品使っていました。三輪明博さんが宣伝していた頃です。あの頃はオリーブの石鹸とキューカンバー・エキスでできたローション、それにオリーブ・オイルの3点が基本ラインでした。私は今でもその3点は優れていると思ってますよ。
ただ、商売が繁盛してコンビニでも買えるように便利になり品数が増えてくると魅力がなくなってきちゃいました。次から次へといろんなものを発売してきて、こちらも何やかやと買いましたが、正直あまり素敵なものには出会えませんでした。便利であるとか有名であるというのは安心できることではあるのかもしれませんが、私みたいなひねくれ者にはちょと・・・みんなが使っているから使う気になれない。
なのでP○○○化粧品に関しても同じようにあまり魅力を感じていないんです。店長さんは「知名度は大事よ」と繰り返し言ってましたが・・・逆にみんなが知らないようなことを先取りしてやりたいほうなんですよね。どうも、これ困った性分みたいです。
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最初はサロン業務についてあれこれ話して、それはそれは興味深いお話を聞かせていただいたのですが・・・お客様は自分で連れてくるということでした。結局仕事内容は営業。それも店販じゃなく外商。
店長さんも話していてとても楽しい方でしたし、サロン業務の延長に物販があるような勤務形態なら是非働かせていただきたかったです。でも物販の先にサロン業務って、正直キツイです。確かに営業ができればいろんな面で強いですよね。身につけておいても損はないでしょうし、日本エステティック協会の資格(たぶんフェイシャル・エステティシャンだけだと思いますが)も取れるというのも魅力だったのですが・・・
やはり営業主体の仕事は二の足踏んでしまいます。以前お世話になった化粧品会社の営業さんが、
エステでビルが建つことはないけど、化粧品でならビルが建つ
と度々言ってました。○ンケルも○HCも銀座にビル建ちましたよね。
もうひとつ踏み込めないのが、店長さんは
「私はP○○○商品が大好きで会社が大好き」
とはっきりおっしゃったこと。それは仕事する上で重要ですね。
会社のほうは入ってみなければわからないけど、私はP○○○の化粧品がそれほどいいとは思わないんです。まあ、大手ならではの相当な種類の商品があるので、中にはいいものもあるかと思います。ただ・・・その品数の多さが引っかかるんですよ。
実は私がいいな、と思うメーカーのものってどこも左程品数がないんです。種類が豊富なのは選べていいという考え方もあるでしょうが、いい商品って使う人を選ばないんじゃないかと思うんです。つまり使える人の許容範囲が広い商品なら、それほど種類をそろえる必要なないように思います。
反面、大きなメーカーだから研究や開発に携わる人も大勢いらっしゃるでしょうし、そういう人達の成果を出す場面も設定してあげなきゃならないというのもわかります。ただ顧客目線で見ると品数がむやみにたくさんあるよりも、これは自信を持って勧められるってものがドン!とあるほうが信頼できるんですよね。
以前D○○の化粧品使っていました。三輪明博さんが宣伝していた頃です。あの頃はオリーブの石鹸とキューカンバー・エキスでできたローション、それにオリーブ・オイルの3点が基本ラインでした。私は今でもその3点は優れていると思ってますよ。
ただ、商売が繁盛してコンビニでも買えるように便利になり品数が増えてくると魅力がなくなってきちゃいました。次から次へといろんなものを発売してきて、こちらも何やかやと買いましたが、正直あまり素敵なものには出会えませんでした。便利であるとか有名であるというのは安心できることではあるのかもしれませんが、私みたいなひねくれ者にはちょと・・・みんなが使っているから使う気になれない。
なのでP○○○化粧品に関しても同じようにあまり魅力を感じていないんです。店長さんは「知名度は大事よ」と繰り返し言ってましたが・・・逆にみんなが知らないようなことを先取りしてやりたいほうなんですよね。どうも、これ困った性分みたいです。
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